お腹もいっぱいになった所で、再び鶴岡八幡宮に戻ってお参りをしましょうパンパン
平日なのに、かなりの人出
しかも11月も終わりだと言うのに、七五三があっちにもこっちにもチョロチョロしてて、
メッチャかわいい
またまたフォトアルバムを作りました
よかったら見て下さいね
そして、平成22年3月に強風の為、倒れてしまった大銀杏
元の根からは、若い枝葉が育っています
すごい生命力だなぁ
みんなの祈りが大銀杏のエネルギーになるそうです
お宮参りのご家族と一緒に写真を撮っているのは、
南京玉すだれのお姉さま方…
そして、もう1カ所行ってみたい場所があったのだ
それは“鎌倉宮”ただなんとなくですが…
どうやら鎌倉駅からバスに乗って行くらしいが、場所がよくわからない
八幡宮をウロウロしていたら“鎌倉宮”の矢印発見
この近くにあるのかな?
ではちょっと行ってみましょう
着きました
すぐ近くなのかと思ったら、かなり遠かった
長~い参道をひたすら歩くと、赤と白の鳥居が見えてきました
『鎌倉宮』は、後醍醐天皇の皇子、護良親王が祀られている神社です
鳥居のすぐ右手に“厄割り石”がありました
盃に息を吹きかけて、石をめがけて投げて割り、
体の厄を祓うそうです
ストレス解消にいかがでしょうか?
私は割れなかったらかえってストレスになりそうなので、止めておきました
杯割り舎は、奥にもありましたよ
“手水舎” 龍の口から水がでるようですが、この日は水は出ておりません残念
龍の正面からパチリ、なんか愛嬌があるお顔に見えます
拝殿
この奥には本殿があって、そのまた奥に護良親王の最期の地となった土牢があるそうです
拝殿の右手には“撫で身代りさま”があります
“身代りさま”は吉野城落城の折、護良親王の身代りとなった村上義光公
身代り人形
拝殿の左手に土牢・宝仏殿・もみじ散歩道の入り口がありすが、
ホトホト疲れたのでそちらはスル~
紅葉期間は、拝観順路を延長しているそうです
因みにこちらの拝観料は300円
境内の紅葉です
ハゼの葉?も真っ赤に色づいていました
鎌倉宮をお参りした後は、ちょっとお腹が空いてきたので
あれを頂く為、来た道を戻りますね