缶づいて?出してきました。
下のおセンベの缶は、大きくて深くていいのですが、
ちょっとフタが「ヤワ」です。布の接着芯が入ってます。
後ろの右は、息子が養護学校の修学旅行で行った
「ユニバーサルスタジオ」のおみやげで、ハンドタオルが一枚入ってました。
今は「ケータイストラップの金具・ブローチ用安全ピンいれ」です。
さて、昨日の「缶」でコメントいただきまして、思い出しました。
「砂糖の缶」、大きいものです。ゴミ箱として使える大きさですね。
最近はお砂糖そのものが「健康」志向で、何キロも一度に買うというのが
減っているときいたことがあります。カロリーオフのものとか
「きび砂糖」とか「黒糖」とかそういったものが売れるのだそうです。
私も息子のものは「きび砂糖」つかってます。
最初のお話の大きな缶は1キロ入りが3個とか5個くらい入った缶なわけで、
実は私、嫁入りのときに持ってきた砂糖を使い切るのに何年もかかりました。
しまいにカッチンカッチンに固まってしまい、そのたびに
電子レンジでチーンでほぐしては小出しにしてました。
さてその丸い筒型缶、そのままでも柄がきれいな場合が多いのですが、
長年使っていると、汚れたりキズだらけになったりフチがさびてきたり…。
それで私は「洋服」着せてます。
作り方は簡単です。キッチリ円周を測ってできるだけブカブカにならないように、
かといってあまりきついとつけはずしが大変ですから、その辺は加減です。
それに縫い代をプラスです。これが布の幅ですね。
長さは、口になるほうは2センチくらい、底に回るほうは
外れにくくするため、少し大きめに5~8センチ。
その長さと「折り返しでゴムを入れる分」を縫い代に。
つまり
写真の缶だと高さ30センチですから、
30 + 上2 + 底8 + 上下の縫い代2+2 で 44センチです。
筒型に縫って、口と底のゴムを入れる部分を縫って、ゴムいれ、これだけ。
この缶はゴミ箱しゃなくて、掃除道具の「マイ○ット」とか
「ガラス用ナントカ」とか、サッシ用ブラシとかそんなのが入ってます。
「おそーじセット」ですね。汚いので中味隠しましたぁ!
このカバーは、缶が大きくても小さくても丸缶でも角缶でもできます。
フタが締められないのと、ゴムの入った部分がギャザーよりますから、
でこぼこしますので、薄いコットンなどがお勧め。
あとゴムを入れるところもできるだけゴロつかないように薄く仕上げ、
ゴムも幅の細いものか丸ゴムにするとでこぼこが減ります。
オシャレっぽくしたいときは、口のほうをゴムにしないで紐やリボンを使うと
上がフリルのようにもできますし、全部きっちりあけられて、
モノの出し入れも楽です。
これも古くて何度も洗濯しているので色があせてきました。
とまぁ、缶のオシャレを書いてみました。
便利だからこそ、インテリアとしてもかわいく使いたいですねぇ…、
といいつつ、最近の缶は、まんま「ナントカせんべい」の地で使ってますわ。
それともうひとつお知らせ、
先日のガロンテープってこんなのです。
お客様の頼まれ物で「朱系の渋めの八掛」につけるそうです。
下のおセンベの缶は、大きくて深くていいのですが、
ちょっとフタが「ヤワ」です。布の接着芯が入ってます。
後ろの右は、息子が養護学校の修学旅行で行った
「ユニバーサルスタジオ」のおみやげで、ハンドタオルが一枚入ってました。
今は「ケータイストラップの金具・ブローチ用安全ピンいれ」です。
さて、昨日の「缶」でコメントいただきまして、思い出しました。
「砂糖の缶」、大きいものです。ゴミ箱として使える大きさですね。
最近はお砂糖そのものが「健康」志向で、何キロも一度に買うというのが
減っているときいたことがあります。カロリーオフのものとか
「きび砂糖」とか「黒糖」とかそういったものが売れるのだそうです。
私も息子のものは「きび砂糖」つかってます。
最初のお話の大きな缶は1キロ入りが3個とか5個くらい入った缶なわけで、
実は私、嫁入りのときに持ってきた砂糖を使い切るのに何年もかかりました。
しまいにカッチンカッチンに固まってしまい、そのたびに
電子レンジでチーンでほぐしては小出しにしてました。
さてその丸い筒型缶、そのままでも柄がきれいな場合が多いのですが、
長年使っていると、汚れたりキズだらけになったりフチがさびてきたり…。
それで私は「洋服」着せてます。
作り方は簡単です。キッチリ円周を測ってできるだけブカブカにならないように、
かといってあまりきついとつけはずしが大変ですから、その辺は加減です。
それに縫い代をプラスです。これが布の幅ですね。
長さは、口になるほうは2センチくらい、底に回るほうは
外れにくくするため、少し大きめに5~8センチ。
その長さと「折り返しでゴムを入れる分」を縫い代に。
つまり
写真の缶だと高さ30センチですから、
30 + 上2 + 底8 + 上下の縫い代2+2 で 44センチです。
筒型に縫って、口と底のゴムを入れる部分を縫って、ゴムいれ、これだけ。
この缶はゴミ箱しゃなくて、掃除道具の「マイ○ット」とか
「ガラス用ナントカ」とか、サッシ用ブラシとかそんなのが入ってます。
「おそーじセット」ですね。汚いので中味隠しましたぁ!
このカバーは、缶が大きくても小さくても丸缶でも角缶でもできます。
フタが締められないのと、ゴムの入った部分がギャザーよりますから、
でこぼこしますので、薄いコットンなどがお勧め。
あとゴムを入れるところもできるだけゴロつかないように薄く仕上げ、
ゴムも幅の細いものか丸ゴムにするとでこぼこが減ります。
オシャレっぽくしたいときは、口のほうをゴムにしないで紐やリボンを使うと
上がフリルのようにもできますし、全部きっちりあけられて、
モノの出し入れも楽です。
これも古くて何度も洗濯しているので色があせてきました。
とまぁ、缶のオシャレを書いてみました。
便利だからこそ、インテリアとしてもかわいく使いたいですねぇ…、
といいつつ、最近の缶は、まんま「ナントカせんべい」の地で使ってますわ。
それともうひとつお知らせ、
先日のガロンテープってこんなのです。
お客様の頼まれ物で「朱系の渋めの八掛」につけるそうです。
こまめにシテタ…という「過去形」ですー。
最近はねぇ、ミシンを横目でながめてるだけ。
ペタッと貼ったほうがはやいかなーとか、
てを抜くことばっかり考えてます。
ミシン掛け事態が大層に思う私には
なかなか真似が出来ません。
でも、こうしてあると無機質な缶も
おしゃれでいいですね~。