ヴィスコンティ 万年筆「ヴァン・ゴッホ」

こんにちは　トミケイです。

今回はヴィスコンティの万年筆「ヴァン・ゴッホ」のご紹介。
印象派画壇の巨匠の生誕120周年を記念したヴァン・ゴッホ コレクッションです。

ヴァン・ゴッホの名画をオマージュしたシリーズで2011年から毎年2作品ずつ2016年までに12作品が登場して完結する予定でしたが…　今のところ6本かな？
ビスコンティはナチュラルレジンを使用して、とファンタスティックな色使いを見事に表現しました。

生涯に多くの自画像を生みだしました。
ゴッホの自画像は、鏡像を見ながら描いたものと思われる。つまり、描かれたゴッホの顔の右半分は、実際には左半分なのである。


こちらが1889年9月の「ヴァン・ゴッホの自画像」をモチーフにした万年筆。


絵の具を何層にも重ね合わせ深みがあります。


ペン先はスチールの細字。前方に重みがありバランスのいい軸です。


「アイリス」
1889年に描かれた絵画です。ゴッホは花のアイリスをテーマに複数の絵を描いていますが療養所に入所してすぐに描いたの絵画とされています。


ゴッホ絵画の鮮やかな色彩が再現されています。


どの軸色も鮮やかでとてもきれいです。テンションが上がりますね！

ではでは。