格闘技ファンにとっては「大事件」ですね。
昨年の大晦日も、紅白を敵に回して20%近い視聴率を稼いだ格闘技イベント、PRIDE。
まだまだ視聴率が見込めるこのコンテンツを自ら手放すわけですから、フジテレビにとっても断腸の思いだったことでしょう。
強引に契約解除に踏み切った理由は、いったい何なのか?
ここのところ週刊誌を騒がせていた「きな臭い噂」が裏付けされたのか?
はたまた、別のスキャンダルが浮上したのか?
それとも、なにか致命的な事件が起こってしまったのか?
つい先日、PRIDE武士道が終わったばかり。
夏には無差別級の 2nd Round。
そして秋には無差別級の決勝。
当然、大晦日には男祭り。
…と順調に行くものと思っていました。
いわゆる「地上波」以外にも、衛星放送による中継の道はまだ絶たれてはいないようです。
とはいえ、フジテレビとの契約がなくなったことで、主催のDSEは相当な収入源に陥るはずです。
このままPRIDEが消滅してしまうのか、はたまた別の民放局が手を挙げるのか。
まさか、K-1との電撃合体が?!
妄想は尽きません。
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