フランスの移民暴動もうやめて！

　今日、ニースのようちゃんから、絵はがきが届いた。

１１月３日付けで、息子のエドワード・進君のいる

ブロダーニュ地方に来ている。。。って

　１０月２７日からパリ郊外で始まった失業問題などに
不満を強埋める若者達の暴動が、フランス全土に拡大
されて、今日の夕刊に夜間外出禁止令の発令と。。。。

　月曜日の夕刊に暴動が、起きた場所の地図が載って
いて、ニースもパリもレンヌもあった。

　レンヌからTGVでパリに４月に行ってきたばかりなので、

余計に驚いた、、、、

　レンヌ駅の中のパン屋とかカフェとか・・・どうなってしまたの

ほとんどの国の人は、同じ様な日が毎日続くと思っているのだろう

若者の仕事や差別なんかで、心の中で、マグマがグツグツしている

所にきっかけは、なんでも、良かったのだろうと思う、死者もでたと

ニュースで伝えられた。。。

　もうやめて、と移民の人達からも、言っている。

もう、若者達も自分たちが、これから先、もっと、傷つくことになってしまうと

わかっているのだろうか？？？

ようちゃんの絵はがきの最後に

「大きくなった我が子を見て、次回はいつ、こんな時間がもてるか解らないし、

しっかりと楽しい時間を過ごしています。」

　ほんと、楽しい時間は、すぐに過ぎ去ってしまう、、、

暴動を起こしている、若者の家族は、どう・・・思っているのだろう

きっと、悲しんでいるのでしょう。。。

もう、やめよう、暴力は・・・