昨日、NHKで、たまたま見たんです。
自閉症の東田直樹さんが、作家としてお仕事をされたり、講演にアメリカにいったり
されていたのです。
彼が日本でこの本を書かれていたのを、イギリスの自閉症児の親でもある作家が、
英訳して、出版されて世界中で読まれているそうです。
私は、息子ちゃんをアスペルガーと診断される前の小学校から、
「障がい児を公立高校へ」父母の会と言うのに参加してきましたので、
自閉症児を持つ親御さんや子どもさんを何人も知っています。
しかし、自閉症と言うとコミュニケーションが取れなかったり、多動であったり
ぐらいで、よく知りません。
また、毎月父母の会OGランチの仲間の子どもさん達は、知的障がいと身体障害が
ある方です。
東田さんは、見た感じも興味があるものが、自動車のタイヤが動いているものなど
その彼が、パソコンに向かうとこういう感情を持っているのかと、ビックリ
一見、コミュニケーションが取れなさそうなのに、イギリスの作家の人の質問に
文字盤(パソコンのようにアルファベット)にローマ字で、打つようにして、
答えるのです。
質問を理解しているのですね。
そして、アメリカの講演では、「自分が居ることで家族が苦しんだり悲しんだり
しないでください。いつも笑ってください。」
そうなんだ、外国の親ごさんも東田さんの言葉で、自分の子どもが言っていると
思われて、そのままでいいのだと。
なんか、すごいなぁ~
東田さんの言葉をもっと知りたいと思い、本屋さんに行くと
東田直樹作の本が、めちゃめちゃあるじゃないですか
どれを選べばいいのか?
一緒に行った娘ちゃんに「ママは、その本は必要か?」と聞かれました。
「息子ちゃんは、話はしているけど、言葉で表せないことが解るかもしれないじゃん」
「ママの考えていることが、全部わかるわけじゃないでしょ。誰でも
そうなんちゃうん」
御もっともなご意見です。
本の目次を見て、息子ちゃんとは、ちょっと違うかな?
しかし、自閉症の人が文字盤で会話をするのですよ!
本当にビックリです。
自閉症の東田直樹さんが、作家としてお仕事をされたり、講演にアメリカにいったり
されていたのです。
彼が日本でこの本を書かれていたのを、イギリスの自閉症児の親でもある作家が、
英訳して、出版されて世界中で読まれているそうです。
私は、息子ちゃんをアスペルガーと診断される前の小学校から、
「障がい児を公立高校へ」父母の会と言うのに参加してきましたので、
自閉症児を持つ親御さんや子どもさんを何人も知っています。
しかし、自閉症と言うとコミュニケーションが取れなかったり、多動であったり
ぐらいで、よく知りません。
また、毎月父母の会OGランチの仲間の子どもさん達は、知的障がいと身体障害が
ある方です。
東田さんは、見た感じも興味があるものが、自動車のタイヤが動いているものなど
その彼が、パソコンに向かうとこういう感情を持っているのかと、ビックリ
一見、コミュニケーションが取れなさそうなのに、イギリスの作家の人の質問に
文字盤(パソコンのようにアルファベット)にローマ字で、打つようにして、
答えるのです。
質問を理解しているのですね。
そして、アメリカの講演では、「自分が居ることで家族が苦しんだり悲しんだり
しないでください。いつも笑ってください。」
そうなんだ、外国の親ごさんも東田さんの言葉で、自分の子どもが言っていると
思われて、そのままでいいのだと。
なんか、すごいなぁ~
東田さんの言葉をもっと知りたいと思い、本屋さんに行くと
東田直樹作の本が、めちゃめちゃあるじゃないですか
どれを選べばいいのか?
一緒に行った娘ちゃんに「ママは、その本は必要か?」と聞かれました。
「息子ちゃんは、話はしているけど、言葉で表せないことが解るかもしれないじゃん」
「ママの考えていることが、全部わかるわけじゃないでしょ。誰でも
そうなんちゃうん」
御もっともなご意見です。
本の目次を見て、息子ちゃんとは、ちょっと違うかな?
しかし、自閉症の人が文字盤で会話をするのですよ!
本当にビックリです。