概要編から随分立ってしまいました。忘れないうちに。
ハードウェア、と言ってもnodeMCUからBMP280が乗った小基板(GY-BMP28)に電源3.3VとGND、i2cの信号線SCL(SCK)とSDAの4本をつなぐだけです。あとは、Deep Sleepを組み込むために必要な、RSTとD0(GPIO16)をつなぎ、3.3Vに20kΩでPull-Upします。(Deep Sleepを使わない場合は、結線の必要はありません。Deep Sleepは、消費電力を極端に下げる仕組みです。消費電流がmAからμAになります。)
nodeMCUへの電源供給は、MicroUSBからの5Vで給電しますが、VinとGNDに直接接続でも構わないと思われます(要確認)。nodeMCUの3V3(3.3V)端子は出力だと思いますので、供給はしないこと。
GY-BMP280は、i2cで使用する場合は、5:CSBと6:SDOをオープンにしておくとi2cアドレスが0x76になります。同じ基板を2枚接続しない場合は、このままで大丈夫です。
RESET信号のPullUpですが、調べてみると、RESET(RST)端子は内部でPullUpしているようなので、なくても大丈夫なようです。
といって、すでにPullUp抵抗なしでD0とRSTの直結で動いていますので、大丈夫です。