おもちゃ、家電、もろもろの修理の足跡と備忘録

色々と忘れるので、趣味のメモ

ESP8266DEVkit, nodeMCU, LUAで温度と気圧をInternetで送る(ハードウェア編)

2019-10-22 16:15:30 | ESP8266DEVkitで遊ぶ
概要編から随分立ってしまいました。忘れないうちに。
 ハードウェア、と言ってもnodeMCUからBMP280が乗った小基板(GY-BMP28)に電源3.3VとGND、i2cの信号線SCL(SCK)とSDAの4本をつなぐだけです。あとは、Deep Sleepを組み込むために必要な、RSTとD0(GPIO16)をつなぎ、3.3Vに20kΩでPull-Upします。(Deep Sleepを使わない場合は、結線の必要はありません。Deep Sleepは、消費電力を極端に下げる仕組みです。消費電流がmAからμAになります。)
 nodeMCUへの電源供給は、MicroUSBからの5Vで給電しますが、VinとGNDに直接接続でも構わないと思われます(要確認)。nodeMCUの3V3(3.3V)端子は出力だと思いますので、供給はしないこと。
 GY-BMP280は、i2cで使用する場合は、5:CSBと6:SDOをオープンにしておくとi2cアドレスが0x76になります。同じ基板を2枚接続しない場合は、このままで大丈夫です。

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1 コメント

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RESETのPullUp (tomoaric)
2020-03-11 12:46:13
ようやくDeepSleepで動かしてみました。詳細はまた別途。
RESET信号のPullUpですが、調べてみると、RESET(RST)端子は内部でPullUpしているようなので、なくても大丈夫なようです。
といって、すでにPullUp抵抗なしでD0とRSTの直結で動いていますので、大丈夫です。
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