先日2019年9月の台風15号に引き続き、台風19号(2019/10/12)も気圧変化をとってみました。15号は我が家の真上を、また19号は我が家のちょっと北を通過してゆきました。
今回は、pythonでbrokerに接続するsubscriberを作成し、受信データをファイルに落とし、更にそのデータを5分おきにgnuplotを使ってグラフ化するようにして、襲来の時刻も早い時間だったのでグラフをちょくちょく覗いて気圧変化を見ていました。
途中20:00ちょっと過ぎに、底打ち(967.095ヘクトパスカル@20:06)を確認して近いところを通り過ぎたんだな、というのがわかりました。
気圧のトレンドは継続的に取って可視化すると面白いかもしれません。
たまに覗きにゆく、ラジオペンチさんのページにも台風19号の気圧変化のグラフが出ていました。最低気圧が965ヘクトパスカル、とありましたので、うちよりちょっと低い値を示していたようです。
nodeMCU, LUA, Python subscriber, barometer, gnuplot
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