moco no tabi -女一人旅のブログ-

シンガポールで働いていた日々と、数多くの転職の合間に行ったバックパックの旅行記
基本一人旅ですが時々誰かと旅します。

はーと

2009-01-18 01:31:00 | singaporeの日常
そして

サイゼリアから帰ってきたら、友達&昔の同期&妹&おばあちゃんお手紙がっ…

しかも一気に届いてたから嬉しくて写真撮りました

どれから読もうかめっちゃ悩んだ!



やっぱり日本に居る友達は、私の今の生活について前向きな目で見てくれるんだよね。

でも、こっちに居る自分は、ほんとはすっごく不安なんだよね。。(細かい事は省略)

みんなはすごいねとか言うけど・・・

でも。。別に何もすごい事してないんだ。
ホントは逃げてきたのかなって思うことだってあるしさ。

「海外に居る日本人」(特に自分で出てきたくて出てきた人たち)ってね、パワーにあふれてる人が多かったりする。「あーあなたじゃ日本じゃ物足りないですよね。納得ですよ。笑」的な人たち。

今あたしの周りに居る人たちは、そんな人たちばかり。

だから、同い年の友達でも、張ってるアンテナがあたしとは全然違う。
時々、日本に居る友達とかに「朋子はいろんな世界見てるね」って言うけど、あたしの周りの友達は、あたしの何倍もの世界をみてる。
いつもあたしから提供できる話は何にもなくて、だからいつも聞き役で、「あたしといて楽しいのかなぁ」って思うことばっかりだよ。
自分はなんて薄っぺらいんだろうと思うよ。

だから、ほんとに何もすごくないよあたし。


おばあちゃんにはX'masカードを書いてそこに若干愚痴を書いたのですが、弱虫じゃダメってお叱りの言葉をいただきました。

初めてだよなぁこんなこと言われたの。
だからもっと頑張らなきゃって思った。


いつも隣を一緒に歩いてくれる大学時代の友達からの手紙は、一緒の痛みを共有しているみたいで、あったかかった。


仕事中は、周りがビビるくらい大喧嘩して、でもタイムカード切った途端に二人で一緒につらさを分け合って一緒に従食で泣いてた昔の同期は、今は芸能人御用達の品川のイタリアンで働いていて、HPのトップ画像にピンで写ってるくらいにまでなって、さすが…と思った。


でもあたしは、背伸びが出来ない。。

等身大で、生きていきます。

シンガポールでサイゼリアでびゅ~♪

2009-01-18 01:03:16 | singaporeの日常

シンガポールに先日サイゼリアができました
(余談ですが横浜の子は「ゼリア」と言うそうです。)

「ゼリアデビューしよーよしよーよ」って非常にしつこく友達2名様をを誘いました。


写真をちょっとご紹介

メニューはこんなかんじ



日本と一緒だよね!



(全然楽しそうじゃなくてすいません。いつもこんなだから。)




ドリンクバー







英語と中国語が公用語のこの国。レシートはやはり中国語混じり。



とりあえず、トップの写真にあるように「ミラノドリア」「エビのカクテルサラダ」「カルボナーラ」「ハンバーグ」を頼んでみた

「ハンバーグ」は、すでに食べた事のある日本人の友達が口をそろえて「まずい」というのでどうしても食べてみたかったの。
(結果「まぁサイゼだしこんなもんでしょ」って事になった。)

料理が出てきて、うちらはみんなして、とりあえず匂い嗅いだよ←最悪。

トモダチみんなレストラン経験者だから、とりあえず店中をじろじろ見まわしてスタッフの動きが悪いとか文句言ってたよ(どうせ日本語分からないからこういう失礼なことを堂々とするようになります。)。


仕舞いには店長さん(日本人)に、「お味はいかがでしたか…?」って聞かれ


「んーーーーーー…まぁ。。ハイ、ハイ、まぁ。。ハイ、大丈夫です」


はい。
最低ですね。



あとね今日帽子買いました



CLUB MARCのだよん