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「タージ・マハルで行方不明」 インド旅行記 16

2013年07月21日 14時27分10秒 | インド旅行記
やっとこさ旅行記復活…ちんたらしててスイマセン…



うん○の河川敷で神々しい朝日を拝んだボウとティモコ。
一旦ホテルに帰って、朝ご飯です。(なんてKY…)

昨夜の怪しい照明な回転レストランも、朝は清々しかったです。






野生のオウム。
これを撮ってたらインド人スタッフが5・6人ティモコを取り囲み、
「あそこにもいるよ」「ここにもいるよ」って指差して教えてくれました。
朝早いためか、お客さんが私達二人だけだったので…


朝食はビュッフェ方式。
この手前のゆで卵がビックリ!黄身が白いんです。白身なんです。
白身の中に白身の黄身が入っていたとです。


玉子焼きにしてもらったら、ちょっと普通になりました。(写真左端)
味はとっても淡白でした。

なかなか居心地の良かったホテルとサヨナラして、今日はインド旅行のメイン中のメイン、かの有名な世界遺産『タージ・マハル』へ向かいます。




さすが名所、近付くにつれ人通りも増えてきました。
露店は飲み物、こんな風にそのまんま置いてます。
絶対ぬるい…いや、昼間は間違いなくホットジュースなはずです。
でも普通に売れてます。


タージ・マハルへは入り口から歩いていくか、ラクダの馬車で行きます。
ティモコ達は歩きました。
ちょっと距離があるけど、猿とかいてあっという間に感じました。


入場ゲート。ここでチケットを買います。


すでに長蛇の列。
タージ・マハルはとにかくセキュリティーが厳しく、大きなバックは持って入れません。
パスポートとお財布とスマホだけ、ボウのウエストポーチに入れてもらいました。
お水は中でくれました。


まだ九時前ですがド暑いです。
ティモコが手で握ってるのは入場前に渡される靴カバー。
ちょっと血管浮いてますが気にしないで下さい。


遺跡を保護するため、こんな風に靴に被せます。


熱心にタージ・マハルについて説明してくれるシングさん(ガイド)のお手々。
イヤでも期待が高まります。


おおお!見えてきました。
あの門をくぐると、正面にタージ・マハルが見えるとです。


ドキドキ…


入りますよ、入りますよ…



…感無量です。
小さい頃から教科書やらカレンダーやらで見てきたタージ・マハル。
ナマの威力は絶大でした。
感動のあまり撮り損ねましたが、門をくぐってる時に見るタージ・マハルのショットが個人的には最高だと思う…暗い門を背景に真正面にバーンと見えてくる、眩いばかりの真っ白な建物。そのコントラストが鳥肌ものなんです。
ついスマホを構えてる手が下に下りてしまいました。
人が後から後から来るので後戻りも出来ないし…残念だけど、心の目にしっかりと焼きついたので、ヨシとしちゃいます!






長くなっちゃうので物騒なタイトルの真意は…次回乞うご期待?
↓↓ ワンクリックプッリ~ズでございます… 
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