お隣さんから柚子を沢山いただきました。
毎年、この時期になると、庭で育てている柚子を持ってきてくださるのです。
結婚してこの家に来るまでは、冬至に柚子風呂、という習慣はなかった私ですが、毎年入ってるうちに、すっかり我が家の行事として定着してしまいました。
柚子を半分なり、輪切りなりに切ってお風呂に浮かべるお家も多いみたいですが、ティモコはそのままポイポイ入れてます。
最初はそんなには柚子だくになりませんが、何回か使用してるうちに皮がフヤけて割れてくるので、ちょうどいいのです。
子たちが小さい時は、この柚子で遊んでしまい、その日のうちにボロボロになり、実も種も飛び散って掃除が悲惨でしたが、大人になったので…少ししか…たまにチョップするくらいで…やめてよ…
まあ今は、五日くらいもちます。
毎年、毎年、欠かさずくれるので、
柚子＝お隣さんがくれるもの
という図々しい方程式が出来上がっていて（前回のミルキーさん＝おやつと一緒ですね
）楽しみにしている分、最近妙な不安にかられます。お隣さんが死んじゃったらどうしよう…
…縁起でもないですね。買えよ、ってハナシですね。お隣さんの顔を見る度そんなこと思ってるなんて知れたら、来年はもうくれないでしょうね。
お隣のおばさん、おじさん、
どうか長生きしてください。
ホームセンターとかで柚子の苗木を見かけると「うちも育ててみようか…」と思ったりもしますが、
いまいち実を生らせる自信がありません
柚子って簡単なのかな？？
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