ティモコのお客様

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イ・ケ・ナ・イ・小指

2014年06月09日 18時07分35秒 | ぶたのティモコさん(漫画)
ティモコは定期的に歯医者さんに行って、虫歯のチェックとスケーリング(歯石除去)をしてもらっています。
だって、芸能人じゃないけど、歯は命ですからね。
おばあちゃんになっても、なるべく自分の歯でガジガジもぎゅもぎゅしたいので、歯にはわりと気を遣っています。

スケーリングは別に痛くはない(ハズ)ですが、あのユニットチェアに仰向けになってお口をあーんとすると、

なぜだか全身が硬直します。

子どもならわかりますが、お恥ずかしながらこの年になっても、ガチンガチンに固まってしまうとです…。

子どもの頃歯医者さんで、
「痛かったら右手をあげてね
と言われたのであげたのにシカトされたという哀しい思い出が、ワタクシを歯医者不信にさせているのかもしれません…。

「もしかしてアタシは左手をあげてしまったの?…右ってこっちだよね?」
と、お箸とお茶碗を持つ手をマネしながら泣いて帰りました。

ああ、なんて可哀そうな小さいワタシ…!

まあ、でも今は、良い歯医者さんにも巡り合えて平気になったのですが、カチンコチンになってしまうのだけはなかなか直りません。

怖いわけでもないのに(いや、充分怖いけど)条件反射でしょうかね。
こう、頭の先から爪先まで、カッチ―――――ン!と、瞬間凍結したみたくなってしまうとです。

でもって、下の前歯の裏とか、薄い歯のあたりに差し掛かると…
超音波スケーラー(ググった)とかいうヤツが
ダイレクトアターーーーーック!!
って感じでマジ怖ェ…ってかマジ痛い…ってか沁みる感じがして、実際過去に血が出たりド痛かったこともあるので、カラダが超絶反応しちゃって…




なぜか…




小指が…























…Why?











歯医者と無縁になりたいがため歯医者に通う…
ああ、世の中って矛盾ばかりね…


↓ありがたすぎて涙がチョチョギレております…
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