キミはあの神エッセイを覚えているか？！
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『ヤブか名医か、ウルフルズ』
…は？知らんわ？紙？
失礼ぶっこきましたーーーー！
本日のお話はコレを読んでないと分かりづらいと思うので、まあ、お時間のある時にでも併せて見てやってください
ってなワケで（どんなワケだね？）風邪の症状がイマイチ回復しないワタシめは、市販の風邪薬じゃ埒があかない！と、結局病院へ繰り出したのでございます。
「ヤブではなかろうか」との疑惑がなかなか拭い切れない…どころか、年々強くなってる、『松本医院（仮）』へ…！！
これらも松本医院（仮）です。
⇒『マジっすか…インフルエンザＡ型でガッタガタ（涙）』
⇒『ウソでしょ！まさかのインフル２回目？！』
なんだかんだ言ってよく通っております。
院長も…っていうか医師は松本（仮）先生ひとりなんだけど、ワタシが診察室に入って行くと「はあ～～～ティモ～コさ～～～～ん（語尾低目）」と言うので、すでに常連の部類に入っているのだと思われます。
カルテの名前を見て患者全員に呼びかけてるだけかもしれません。
しかし年に数回とはいえ、ボウが生まれる前からだから、すでに２０数年も通ってるので、顔くらいはわかってるかしら？
あの頃はウルフルズのトータス松本そっくりでしたが、さすがに歳をとってきました。
私も歳をとりました。
この先は以下の三択のどれかだと思われます。
①医院がなくなる
②松本先生が
③私が
今日はなんと、
ひとりも患者がいませんでした。
貸し切りだよ！すっご～～～い！
看護師さんは４、５人いるのよ。いつも最低そのくらいは揃ってるの。
私がいた時は皆黙々と仕事をしてたけど、誰もお客さん…じゃなかった、患者さんがいない時は、どんな風に過ごしているのか、気になって気になってたまりません…（余計な世話）
今日の診察はね、
「（私が受付で言った症状を書いた紙を見て）…う～～～ん。風邪だネ！」マジか…！！！
「か…風邪ですか…」「はい、あ～～～～～んして」「あ～～～～～～～～～～～」「気管支炎だネ！」またか…！！！
で、ポンポン、ポポン！として、例の十八番を唱えました。
「希望があれば注射するけど」は「お願いします」と答えました。だってソレ目当てだもん。
何を打たれているのかわかりませんが（おいっ）体がスーッとラクになるのです。
ただの栄養剤とかで、病は気から、ってヤツかもしれません。
他の病院じゃダメなんです。
ここへ来ると治る気がするんです。
麻薬中毒患者ってのはこんな感じではなかろうか…。
インフルの時はしなかったので、ちゃんと考えてはいるのかな。（いなかったら怖ぇよ？）
「ティモコさん、そんなトコ行って大丈夫？
」と優しいアナタ様は心配してくれるでしょう。大丈夫です。…多分。
理由はね、
近くに警察署があるけど何十年も捕まらずに開業してるから（笑）
注射打ってもらって薬やうがい薬ももらって、なんと会計千円台だったわ…
昔ながらの医院だからかしら…こんなトコロも、神
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