《2日目・長野県・白骨温泉》
岐阜県の平湯温泉で1泊したワタスたちは、このまま帰るのも勿体無いので、どこかもう一軒、温泉ハシゴしちゃおう!ってなことで、そこから峠を越えてすぐのところにある、白骨温泉という恐ろしげな名前の温泉に寄り道することにしました。
※正しくは『しらほね温泉』です…
こちらは長野県になるけど、ほんと近くで、車で30分位でした。
でも、山奥なので…死ぬほどスロープが嫌いで、いつも平面駐車場にしか駐車しないワタスにとっては地獄の坂道が続いてて…ボウの運転じゃなかったら発狂してたかもしれない…でもでも、温泉好きになってしまった以上、山道を走れないとハナシにならないのでなんとかしないと…ううう…うう…
30分が3時間に感じたけどなんとか白骨温泉『泡の湯』に到着!
営業前に着いたので駐車場付近を散歩しようかと外に出たら、吐く息が白いほど寒くて、すぐさま車中に避難…GWだっちゅーのに、下界じゃ考えられないわ…ますます温泉が楽しみじゃないか…ふふふ…ふふ…
『はっこつおんせん』と読み方を勘違いしてたけど(正しくはしらほねおんせん)そんな名前を何気に知ってはいたので、多分有名…着いた時ガラガラだった駐車場はすぐにじゃんじゃか埋まってきました。
ところが日帰り湯の営業時間になって「いざ!!」とワクワクしながら中に入ってみましたら…
まさかの混浴…!!!
うっそ~~~ん!
マジか!知らずに来ちゃったよ…湯浴み着とか大判タオルとか何も持ってないよ…小さなタオルだけだよ…
ワタシがチキンの恥ずかしがり屋と知ってるボウとダオは「こりゃティモコには無理だわ」と思ったらしく、「俺たちは入ってくるけど、ティモコは内風呂でゆっくりしてなよ。何時に待ち合わせする?」と…。
…
…
…
………。
冗談じゃねぇ!
誰が大人しく内風呂だけ入ってられっか!
もちろん内風呂も入るけど!
ココのウリは露天でしょ?
こんなトコまで来て?
混浴だからって?
それがどうした~~!
とか息巻いてみたものの…
やはしチキン女・ティモコ…とりあえず様子を見るだけ見て、どうにもダメそうなら諦めようかと…
ところが、脱衣所は男女別にちゃんと別れていて、階段とのれんがあるのでお湯に入るまでは全く見えない仕組みで、お湯の色は
想像以上に真っ白!
これなら顔だけしか見えません。
わかいやすくブルーに塗ったけど、ミルクのような白濁色
それでも初めての混浴…脱衣所で迷ってると、同じく迷ってたおばあちゃまと若い女のコとワタスの3人で目が合い…
「ど…どうします?」
「ね…どうしましょう…」
「だ…大丈夫ですよね?」
などとコソコソ話し合い…(笑)
結局、せっかく来たんだから、皆で「せーの!」で行こう!ってなって。
のれんを出ると男どもがわんさかいてちょっとドキドキの風景だったけど、団体で来てたアジア系の女性たちは「ちょ!見えますよ」ってくらい全然平気でバシャバシャ移動しまくってるし
女のコはすぐに彼氏(旦那?)を見つけて「行ってきます」と行っちゃったので、ワタスはおばあちゃまと他愛無いおしゃべりをしながら、のれん付近で浸かってました。(すごく広かったけど移動する勇気まではなかった)
東京から息子さんに連れてきてもらったとか。
指差して教えてくれたけど結構たくさん入ってたのでわからなかった…ワタスも遠くのボウとダオに手を振ってやったわ…びっくりしてたわ…後で「ティモコは絶対入らないかと思った」って言われたわ…やる時はやるのよ…ってかここの温泉だから大丈夫だったのかも。
偶然出会って勇気をくれたおばあちゃまと彼女に感謝!
真っ白い、すべすべの素敵なお湯に感謝!
ついに混浴制覇です~~~~~
おまけ画像
帰りに寄ったさわんど温泉の食事処で鴨蕎麦
ダオは飛騨牛丼
↓右の緑の土地が長野県、左の茶色が岐阜県
SAでわさびコロッケ(笑)
露天風呂はぬるめでゆっくりできる感じで、内風呂は(ここも素敵!)ぬる湯とあつ湯があって、寒い時はこちらに入ってから帰った方がいいかも。
混浴に興味はあるけど、ちょっと…という女性の方は、泡の湯、めっちゃおススメです!ここなら大丈夫です!
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岐阜県の平湯温泉で1泊したワタスたちは、このまま帰るのも勿体無いので、どこかもう一軒、温泉ハシゴしちゃおう!ってなことで、そこから峠を越えてすぐのところにある、白骨温泉という恐ろしげな名前の温泉に寄り道することにしました。
※正しくは『しらほね温泉』です…
こちらは長野県になるけど、ほんと近くで、車で30分位でした。
でも、山奥なので…死ぬほどスロープが嫌いで、いつも平面駐車場にしか駐車しないワタスにとっては地獄の坂道が続いてて…ボウの運転じゃなかったら発狂してたかもしれない…でもでも、温泉好きになってしまった以上、山道を走れないとハナシにならないのでなんとかしないと…ううう…うう…
30分が3時間に感じたけどなんとか白骨温泉『泡の湯』に到着!
営業前に着いたので駐車場付近を散歩しようかと外に出たら、吐く息が白いほど寒くて、すぐさま車中に避難…GWだっちゅーのに、下界じゃ考えられないわ…ますます温泉が楽しみじゃないか…ふふふ…ふふ…
『はっこつおんせん』と読み方を勘違いしてたけど(正しくはしらほねおんせん)そんな名前を何気に知ってはいたので、多分有名…着いた時ガラガラだった駐車場はすぐにじゃんじゃか埋まってきました。
ところが日帰り湯の営業時間になって「いざ!!」とワクワクしながら中に入ってみましたら…
まさかの混浴…!!!
うっそ~~~ん!
マジか!知らずに来ちゃったよ…湯浴み着とか大判タオルとか何も持ってないよ…小さなタオルだけだよ…
ワタシがチキンの恥ずかしがり屋と知ってるボウとダオは「こりゃティモコには無理だわ」と思ったらしく、「俺たちは入ってくるけど、ティモコは内風呂でゆっくりしてなよ。何時に待ち合わせする?」と…。
…
…
…
………。
冗談じゃねぇ!
誰が大人しく内風呂だけ入ってられっか!
もちろん内風呂も入るけど!
ココのウリは露天でしょ?
こんなトコまで来て?
混浴だからって?
それがどうした~~!
とか息巻いてみたものの…
やはしチキン女・ティモコ…とりあえず様子を見るだけ見て、どうにもダメそうなら諦めようかと…
ところが、脱衣所は男女別にちゃんと別れていて、階段とのれんがあるのでお湯に入るまでは全く見えない仕組みで、お湯の色は
想像以上に真っ白!
これなら顔だけしか見えません。
わかいやすくブルーに塗ったけど、ミルクのような白濁色
それでも初めての混浴…脱衣所で迷ってると、同じく迷ってたおばあちゃまと若い女のコとワタスの3人で目が合い…
「ど…どうします?」
「ね…どうしましょう…」
「だ…大丈夫ですよね?」
などとコソコソ話し合い…(笑)
結局、せっかく来たんだから、皆で「せーの!」で行こう!ってなって。
のれんを出ると男どもがわんさかいてちょっとドキドキの風景だったけど、団体で来てたアジア系の女性たちは「ちょ!見えますよ」ってくらい全然平気でバシャバシャ移動しまくってるし
女のコはすぐに彼氏(旦那?)を見つけて「行ってきます」と行っちゃったので、ワタスはおばあちゃまと他愛無いおしゃべりをしながら、のれん付近で浸かってました。(すごく広かったけど移動する勇気まではなかった)
東京から息子さんに連れてきてもらったとか。
指差して教えてくれたけど結構たくさん入ってたのでわからなかった…ワタスも遠くのボウとダオに手を振ってやったわ…びっくりしてたわ…後で「ティモコは絶対入らないかと思った」って言われたわ…やる時はやるのよ…ってかここの温泉だから大丈夫だったのかも。
偶然出会って勇気をくれたおばあちゃまと彼女に感謝!
真っ白い、すべすべの素敵なお湯に感謝!
ついに混浴制覇です~~~~~
おまけ画像
帰りに寄ったさわんど温泉の食事処で鴨蕎麦
ダオは飛騨牛丼
↓右の緑の土地が長野県、左の茶色が岐阜県
SAでわさびコロッケ(笑)
露天風呂はぬるめでゆっくりできる感じで、内風呂は(ここも素敵!)ぬる湯とあつ湯があって、寒い時はこちらに入ってから帰った方がいいかも。
混浴に興味はあるけど、ちょっと…という女性の方は、泡の湯、めっちゃおススメです!ここなら大丈夫です!
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