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響 HIBIKI (と何故か新感染w)

2018年09月17日 15時10分51秒 | 映画とか
久しぶりに映画の感想などなど…

欅坂46のてちこと平手友梨奈ちゃんが出てるので(ボウたちの影響でわりとファン笑)『響 HIBIKI』を見に行ってきました!
直前まで『累 かさね』と迷ったとですが…ワタスと感想が似てる会社の同僚が、「重かった…と言ってたのでやめました…(笑)
だって、本当に好みが似てるんですもん…彼女が言うなら90%越えの確率でワタスもそう思うだろう、と…

ワタスはとにかく後味の悪い作品はイヤなんです。
見終わった後、どよ~~~んとなるような…(累は見てないのでわかりませんが)
逆にどんなに暗いハナシでも後味さえ良ければオールOK!

以前、ボウが借りてきたドロッドロの韓国のゾンビものを間違って見てしまい(ワタスは怖いのもダメなのに!)見だすと止まらなくて、後悔するに決まってる、一刻も早く止めなければ!と思いながらもどうにも止まらず(すごいよね)結局最後まで見てしまい…

と、ところが…

こんな絶望的で気味の悪いハナシのくせに(いや、マジで)…最後の最後で、

とてもとてもとても、素敵な終わり方をしたんだ…

まさかの後味に良さ。「見て良かった!」って心から思ったね。
(ちなみに『新感染』ってヤツです笑)



おっと、脱線しまくりましたね

『響 HIBIKI』。

出版不況に悩む文芸編集部の新人賞に送られてきた、応募規定無視の小説。
破棄されるはずの原稿を、偶然ひとりの女性編集者が目にとめたことで物語は始まる。
「お伽の庭」と題されたソレは、紛れもない傑作で、作者は若干15歳の、ちょっと…いや、かなりアブナイ?天才少女だった…。


“人が面白いと思った小説に作者の分際で何ケチつけてんのよ”

…という、すごい名セリフがあるんだけど…

そうだよね。作者の分際、コレだったらブログ主の分際ってことか…。

もしワタスのブログを楽しみにしてくれてる人がいるなら、自分で自分のブログを卑下したりしたら、その人に対して失礼だ!

な~んて、目からウロコだったり…(でもそういうことなんだよ)


あと「暴力絶対反対」のティモコだけど…

こればかりは…

なんていうか…

見ていくうちに…


「行け!響!やっちまえーー!!!


に…(笑)


まま…映画ですから…(笑)











「響」の感想より「新感染」のが目立っちゃった気が…
「響」に出てくる『豚小屋の豚』が是非とも読んでみたい!
(って、『お伽の庭』じゃないんか~~~い!

※見てない方には大変わかりづらい感想でごめんなさい