※2013年、2月に描いた絵です。
あまりにもご無沙汰してしまったため、2年前と変わってしまったことがたくさんあります。
嬉しい変化もありましたが、悲しい変化もありました。
中でも、右側の家族構成にもある、大事な家族の一員だった、ミニチュアピンシャーのイヌ子が、1年前に、虹の橋を渡ってしまいました。
14年間も、一緒に暮らしてきたからね。
癌だとわかって、もう手遅れで余命宣告されてたけど、それから1年以上も、頑張って生きててくれました。
誤診だったのでは?と疑うほど、いつも通りに、痛がりもせず、元気に…
ワタシの退院が決まって、初めて慣らしで一時帰宅できた日、玄関のドアを開けたらイヌ子がいて…
1週間留守する予定が、4か月ぶりだったから、もうワタシの匂い、忘れちゃったかも…なんて思ってたら、すぐにワタシだと気付いて、ダーッと寄ってきて、短い、黒いしっぽを、ブンブンブンブン、もういいよってくらい、振ってくれて…
その顔を見た途端、
“ああ、ワタシやっと、自分の家に帰ってこられたんだ”
“生きて、自分の足で、帰ってきたんだ”
って実感が湧いてきて、今まで全然泣いてなかったのに、バカみたいに、子どもみたいに…号泣しちゃったんだよ…
もちろん、ワタシが2年もブログをほったらかしにしてしまったのは、このことが理由ではないよ。
いつものようにボーっとしてたら、浦島太郎みたいに月日が経ってたってだけ…
何度も書こうと思ったけど、何度もココへ来て、何度も下書きしては、やっぱりまた今度って…
だけど
イヌ子のことに目をそらして、楽しいことだけ書いてたら、ワタシのブログじゃないからね!
まだしっかりとは心が静まってはないけど、テレビ画面やウォーキング中に、同じ黒いミニピンを見ると、哀しい気持ちになるよりも、優しい気持ち…というか、『ああ、こんなことあったな』『あんなこともあったっけ』と、イヌ子を間近に思い出して、懐かしい気持ちでいっぱいになったから…
ありがとう、イヌ子。
入院中に、夢でワタシに会いに来てくれたこと、絶対忘れないよ。
大好きだよ。
嬉しい変化もありましたが、悲しい変化もありました。
中でも、右側の家族構成にもある、大事な家族の一員だった、ミニチュアピンシャーのイヌ子が、1年前に、虹の橋を渡ってしまいました。
14年間も、一緒に暮らしてきたからね。
癌だとわかって、もう手遅れで余命宣告されてたけど、それから1年以上も、頑張って生きててくれました。
誤診だったのでは?と疑うほど、いつも通りに、痛がりもせず、元気に…
ワタシの退院が決まって、初めて慣らしで一時帰宅できた日、玄関のドアを開けたらイヌ子がいて…
1週間留守する予定が、4か月ぶりだったから、もうワタシの匂い、忘れちゃったかも…なんて思ってたら、すぐにワタシだと気付いて、ダーッと寄ってきて、短い、黒いしっぽを、ブンブンブンブン、もういいよってくらい、振ってくれて…
その顔を見た途端、
“ああ、ワタシやっと、自分の家に帰ってこられたんだ”
“生きて、自分の足で、帰ってきたんだ”
って実感が湧いてきて、今まで全然泣いてなかったのに、バカみたいに、子どもみたいに…号泣しちゃったんだよ…
もちろん、ワタシが2年もブログをほったらかしにしてしまったのは、このことが理由ではないよ。
いつものようにボーっとしてたら、浦島太郎みたいに月日が経ってたってだけ…
何度も書こうと思ったけど、何度もココへ来て、何度も下書きしては、やっぱりまた今度って…
だけど
イヌ子のことに目をそらして、楽しいことだけ書いてたら、ワタシのブログじゃないからね!
まだしっかりとは心が静まってはないけど、テレビ画面やウォーキング中に、同じ黒いミニピンを見ると、哀しい気持ちになるよりも、優しい気持ち…というか、『ああ、こんなことあったな』『あんなこともあったっけ』と、イヌ子を間近に思い出して、懐かしい気持ちでいっぱいになったから…
ありがとう、イヌ子。
入院中に、夢でワタシに会いに来てくれたこと、絶対忘れないよ。
大好きだよ。