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肌あれしてる時は「タンパク質」「ビタミンA、B群」「亜鉛」   抜粋

2015年05月19日 20時13分13秒 | Weblog
■肌は内臓を映し出す鏡

肌あれの原因について、乾燥やアレルギー物質などのほかに体内の状態を挙げる正木医師は「肌は内臓を映し出す

鏡とも言われています」と言い、こう続けます。

「内臓の中でも、肌あれと深く関係するのが肝臓です。肝臓は体内の老廃物を取り除いて、

毒となる物質を中和する役割があります。肝臓の働きが低下すると、

取り除けない有害物質が血液中をめぐって皮ふから体外へ出ようとして、

ニキビや吹き出物などの原因につながります。

また、便秘などで便が腸内にたまると、栄養の吸収が妨げられて栄養素が全身に行き渡らずに

ニキビができやすくなります。悪玉菌が集まり、有毒なガスが発生します。これが皮ふの健康を損ない、

肌があれます。

胃の調子が悪いときも同様のメカニズムで肌あれしやすくなります。

胃の不調は、腸や肝臓へも影響を与えます」


■皮ふを作り出すのはタンパク質

肌の健康を保つためには、どのような栄養成分が必要なのでしょうか。

「皮ふは『タンパク質』から作られます。タンパク質が不足すると、肌の細胞が正常に生まれ変わることができず、

乾燥やむくみのもとになります。

偏食や過度なダイエットをしている人はタンパク質が不足しがちです。

魚や肉、卵などに豊富な動物性タンパク質、大豆や大豆製品に多い植物性タンパク質を

バランスよく取るようにしてください。

カロリーが気になる人は、皮を外した鶏肉、牛肉や豚肉の赤身、鮭、白身魚、

貝類、卵の白身、豆腐、豆類など、高タンパク質で低カロリーな食材を取り入れましょう」(正木医師)



■ビタミンA、B群も必要

ビタミン類も肌の健康維持に欠かせないそうですね。

「皮ふや粘膜を正常な状態に保つ働きの『ビタミンA』が不足すると、角質層の保湿力が低下します。

ビタミンAはレバー、 ウナギ、 緑黄色野菜、卵黄、バターなどに多く含まれます。

また、肌の再生サイクルを促すのは『ビタミンB群』です。ビタミンB群はあらゆる動物性、

植物性の食品に含まれるので不足しにくいのですが、ストレスやアルコール摂取、炭水化物や甘い物の食べ過ぎ、

偏食、激しい運動をすると大量に消費します。

これらの習慣に心当たりがある場合は、ビタミンB群を意識的に取り入れましょう」(正木医師)


■亜鉛もかかせない

さらに正木医師は、亜鉛の重要性を説明します。

「細胞分裂に欠かせない『亜鉛』が不足すると、乾燥肌や皮ふ炎、湿疹などを引き起こしやすくなります。

お酒をよく飲む、加工食品をよく食べる、ダイエットをしている人は亜鉛不足に陥りやすくなります。

亜鉛はカキやレバー、牛肉、卵、チーズなどに多く含まれています。

偏った食生活を送っていると、体にとって必要な栄養素が不足します。その一つの症状が肌あれとなって現れます。

バランスのよい食事やサプリメントを適切に用いて、必要な栄養をとるようにしましょう」

美肌は健康な内臓から作られるということを意識し、これらのことを実践したいものです。


だそうです。
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 ねんざの足

2015年05月19日 20時10分02秒 | Weblog
 先週のTVで放映していたねんざ後の危険性を見てから

意識して足首の筋肉を鍛えるようにしています。

足の上下運動を入れ、まっすぐに歩くことを意識しています。

今から、負担を減らせればよいのでですが。
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漢方薬の日

2015年05月19日 20時05分03秒 | Weblog
 今日は処方してもらう日でした。

前回から症状が良くなったものを取り、新しく腰痛に効く

成分を入れてもらいました。

とにかく、良くなるので、継続です。
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玄米食

2015年05月19日 20時03分29秒 | Weblog
 先週から玄米に興味を持ち始めた方におかゆ、おにぎりなど、

食べてもらったら、今日からお弁当を玄米にしていました。

えらい!

 感動しました。

これで調子が良くなると良いのですが。
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