礁渓2日目の食事です。
昼食は温泉魚を体験した後、湯圍溝溫泉公園の近くのお店に飛び込みました。
■北海岸鵝肉快炒
鵝鶏と海鮮のお店です。日本語はおろか英語も全く通じないので注文にかなり手間取りましたが、それ以上に
一品の分量がわからないのが不安に思っていたら見事にやってしまいました。
・空心菜炒め
・海老マヨのパイナップル添え
フライにした海老に甘い台湾マヨネーズをこれでもかと掛けています。盛り付けでは見えませんがその下にはパイナップルが
敷き詰められています。
・鵝鶏肉
鵝鶏を茹でて切り分けています。骨ごと出てくるので勢いよく齧り付くと怪我します(笑)。
・海草の卵入りスープ
たっぷり摂り分ける分量のスープが出てきました。さすがに飲みきれず半分残してしまいました。とにかく一皿当たりの
分量が半端ではないので、残すのもしゃくなので頑張りましたが最後は市から尽きてしまいました。
■十里方糖
足湯巡りを終えてホテルに戻る手前で昨日も入ったお店に寄り道です(今回はしっかり名前をメモしておきました)。
・宇治抹茶雪花冰
ミルクの氷を削って抹茶ソースと小豆(あまり甘くありません)と抹茶ゼリーを載せて、さらに練乳をかけています。
暑さと疲労で汗だくの体もさすがにこれだけ氷を頂けば落ち着きます。
■福気海鮮快炒小吃
晩御飯はホテルの2~3軒隣にある居酒屋で頂きます。こちらも会話が全く成り立たないので昼ご飯同様にかなり困りました。
メニューの字面から何となく予想して注文します。
・蒜泥松坂肉
台北などでは蒜泥白肉と言って茹でた豚肉をニンニクが強烈に効いたソースで頂く料理です。
・地爪菜
さつま芋の葉をたっぷりのニンニクと一緒に茹でた一皿です。
・蝦仁炒蛋
いわゆる海老玉ですが、大振りの海老の量が半端ありません。
・青葉羊肉
羊肉を青菜と一緒に炒めています。今回の青根はレタスっぽい野菜でした。
今回も昼ご飯に続いて仕出かしてしまいました。居酒屋メニューなので多製で取り分ける分量が基準になっていたみたいです。明日はちょっと控え身にしなくてはと反省中の小生です。
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