礁溪温泉の2日目です。
この日は日曜日と言うことで人が多いということもあるし、少々自分自身も疲れが溜まってきているので、見学は簡単に
することにしました。礁溪温泉にはフリーの足湯が多いということは1日目に書きましたが、代表的なものとしては
湯圍溝溫泉公園と礁渓温泉公園の2カ所があります。
■湯圍溝溫泉公園
先ずはホテルから近いほうの湯圍溝溫泉公園へと行ってみました。
・湯圍溝溫泉公園入口
・足湯1
入口を入ってすぐの所にまず最初の足湯があります。
・足湯2
この公園は川の流れに沿って広がっているんですが、ちょっと上流に向かうと次の足湯があります。枡状の足湯は源泉が
流れ出しているところが最も熱く、枡を移ると少しづつ湯温が低くなるようになっています。こちらはとても人気で、
小生は入ることが出来ませんでした。
・足湯3(建屋)
さらに上流に向かうと最後の足湯が現れます。
・足湯3(浸っているところ)
こちらは比較的すいていたので小生もゆっくり足湯を楽しみました。
■温泉魚
湯圍溝溫泉公園には温泉魚(ドクターフィッシュ)を体験できるお店も結構あるんですが、その中でも一番規模が大きい
(魚の種類も多い)所に入ってみました。
・温泉魚のお店の入口
・入門編
・入門編に足を入れた所
ここにはランク1から7までの温泉魚がいて、先ずは一番入門編のランク1からステートです。毎度ながら小生の足への温泉魚の
食いつきは別格で、明らかに他のお客様の何倍もの魚が集まってきます。
・ランク3
・ランク3に足を入れた所
ランク1ではくすぐったい程度の感触ですが、ランク3になると何となく突っついてくる感じです。
・ランク7
・ランク7に足を入れた所
ランク1~ランク7まで順番に試してみましたが、さすがに最上級ともなると突っつくだけでなくて噛んでいる感触もします。
注意書きにも2分以上続けて足を入れないでとかいてあります。
■永春生活館
続いては足のマッサージ店にやって来ました。やってきた通りは「足つぼ通り」と言っていいほど足つぼマッサージの
お店が集まっています。小生はその中である程度の規模でお客様もしっかり入っているところにしました。
・永春生活館
・足つぼマッサージ
実際には足つぼマッサージ(40分)、上半身マッサージ(40分)、足の爪切り(10分)をお願いしたので、準備も含めて
2時間ほどの滞在でした。マッサージ店での爪切りはハサミではなくて、刃物を使って爪を削っていくのが台湾流(?)です。
小生の爪は肥厚していてハサミでは綺麗に切れないので、台湾に来ると必ず爪切りをするようにしています。
■礁溪溫泉公園
足のマッサージの後は、足湯があるもう一つの場所、礁溪溫泉公園へと向かいます。
・礁溪溫泉公園入口
こちらは丘の斜面に広がる公園です。足湯の他にも野外劇場のようなものも作られています。
・公園内のマスコット1
・公園内のマスコット2
・公園内のマスコット3
・公園内のマスコット4
公園内にはいたるところにマスコットのウサギの像が飾られています。
・足湯の様子1
・足湯の様子2
緩やかな斜面に沿っていくつかの足湯が用意されていました。
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