サンタ・クリスティーナの第2弾では、聖なる井戸のエリアの近くに残る単体のヌラーゲの写真をお届けします。
林の中に残るヌラーゲは二重構造となっていて、外周の内部に中心部を持ち、2階建ての部屋と、天井、それぞれをつなぐ階段から成り立っています。
外部からの見た目以上に大きいのが、入口を潜る人物のおおきさからも分ると思います。
内部の部屋には、さらに小部屋が設けられていました。
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一階部分の内部の入口です。
見た目の感じ以上に大きな石が積まれています。サルディーニャ全体で大小合わせて7000~8000基のヌラーゲが残っていますが、敵からの防御用だとか、見張り用だとか様々な説はあるものの本当の所はまだわかっていないようです。
写真を追っていくと2階部分からの写真もわかります。
石の大きさも、大きいですね。
これは何に使っていたのですか?
民家?