台北2日目です。
体調不良から未だ復調できていない小生。あまり無理をせずにゆっくりお昼までホテルの部屋で休んでからお土産の
買い物に出かけました。
■迪化街
・迪化街の家並み
迪化街は台北で最も古く有名な問屋街です。主に漢方薬、乾物、布などを扱うお店がずらりと道の両側に並んでいます。
・漢方薬店
・雑貨店
・高級乾物店
・茶器店
全長で1kmほどの迪化街ですが、これまでの訪問でだいたいお店は決まっているので、そそくさと台湾特有のスパイス、
からすみなどを購入しました。
■臺北戲棚(台北アイ)
買い物からホテルに戻った後は再び休憩をとった後、日本で予約しておいた中国伝統舞台芸術を手頃に鑑賞できる
臺北戲棚の劇場まで出かけました。
開演は20時なんですが、19時から入場開始で前室でいろいろと楽しむことが出来るようになっています。
・台湾琵琶の演奏
・主演者の化粧の様子
主演級の役者は専属の化粧係が付いています。
・助演者の化粧の様子
こちらは自分自身で化粧をしています。
・舞台の様子
今回の演目は「三打白骨精」、三蔵法師とその弟子(孫悟空、猪八戒、沙悟浄)が白虎嶺に向かっていたところ、
そこに住む白骨精という妖怪が法師の肉を食らうために3度変身して法師を捕え、孫悟空らがこれを救い出すという
ストーリーです。こちらは白骨精の登場場面です。
・三蔵法師とその弟子の登場
西遊記でお馴染み、三蔵法師と孫悟空、猪八戒、沙悟浄です。
・孫悟空らと白骨精の戦闘場面
・最後、出演者の舞台挨拶
戦闘場面はかなりゆるーい感じですが、アクロバット的な要素も取り入れていました。
・終演後の役者によるお見送り1
・終演後の役者によるお見送り2
最後は演者の一部の方が出口でお見送りをしてくれました。
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