パヴィアの第5弾では旧市街の端、ティチーノ川に掛かる屋根付きのコペルト橋から市内へと足を進めます。
コペルト橋は非常に古くからある橋で、14世紀頃には修復された記録もあるようです。残念ながら第二次世界大戦で破壊され、現在の物は再建されたもののようです。
イタリアで3番目に巨大なドーム(1番はバチカン、2番はフィレンツェ)を抱くドゥオーモ(修復中)を横目に、細い路を歩くと北イタリアのゴシック様式の典型のようなサンタ・マリア・デル・カルミネ教会の鐘楼と後陣が見えてきます。パヴィアではドゥオーモに次いで2番目に大きな教会です。
これって、ジェラートではなくてクリームですか?
これはジェラートです。これだけ近寄った写真があるということは…、もちろんしっかり頂いちゃいました!!