フェッラーラの第3弾では、守護聖人サン・ジョルジョを祀る大聖堂、13世紀の市庁舎の前から、イザベラ・デステが生まれたエステンセ城を経て、1万個以上の角状に尖った大理石のブロックが特徴的なディアマンティ宮殿へと足を進めます。
ディアマンティ宮殿は15世紀後半に、デステ家のシジスモンドのために建てられたのだそうですが、現在では国立絵画館となっています。中には芝生の緑が綺麗な中庭が広がっています。
ディアマンティ宮殿の隣は、第二次世界大戦の記録が残るリソルジメント・レジステンツァ博物館になっていました。
個性的ですね。
国立絵画館の芝生に映える、イタリア国旗をまとってる子。いいですね~
この大砲は、本物ね
そうです、この建物がディアマンティ宮殿です。本当にこれは珍しいですよね。これに似たものと言えば、ナポリのスパッカナポリにあるジェズ・ヌオーヴォ教会のファザードがこんな感じだったかと思います。
大砲は本物です…多分??