北投温泉2日目です。
北投温泉滞在中は、基本的に温泉三昧と決めているので観光の写真は少なくなります。午前中は部屋風呂で
のぼせるほど温まったあと、昼ご飯を兼ねて外出です。
■地熱谷
谷間に90度以上の青硫黄泉が湧き出している名所です。
・手湯の泉質の説明
地熱谷の入り口にも手湯が設置されています。説明書きを見るとこの手湯の形は台湾の形を模しているようです。
湯舟の底の高低も台湾の地形となっているみたいですね。
・地熱谷の手湯
観光名所だけあって次々に手を浸す人が絶えません。
・尻湯(そんな名前はありません、岩盤浴的な感じかな?)
地熱谷の熱いお湯を下に通してその蒸気で上の椅子部分を温めています。結構良い温度で座っていても心地好いです。
小生も15分ほど座っていましたがすっかりくつろいでしまいました。
・地熱谷1
・地熱谷2
地熱谷を一周する遊歩道で地熱谷を廻っていきます。遊歩道の名前は靈湯歩道と言うそうです。
水面(?)からは濛々と湯気が立ち昇っています。お湯の色は薄緑で、ちょっと硫黄の香りも混ざっています。
・女巫石瀑の説明書き
地熱谷の一番奥にひっそりと隠れている小さな滝(女巫石瀑)の説明書きです。
・女巫石瀑
垂れ下がった枝に隠れて見づらいんですが、本当に小さな滝です。
・地熱谷3
・地熱谷4
少し階段を上って地熱谷の反対側をまわります。
この地熱谷の入り口のすぐ外側に、青硫黄泉に入れる湯屋があるので覗いてみたんですが残念ながら営業していませんでした。
それでも温泉に入りたい気持ちは抑えきれず、MRT新北投駅の近くにある復興公園まで戻ってきました。
■復興公園泡腳池(足湯)
この復興公園には無料で入ることが出来る足湯があって、ものすごい人気がある所です。
・足湯の様子1
・足湯の様子2
3つある浴槽のうち現在は2つが解放されていますが、ご覧の通りびっちりと足湯に浸かる人々で埋まっています。
・足湯
なんとか座れる場所を見つけて小生も足湯を楽しみます。20分ほど使っていたんですが、足だけなのに10分ほど
経過して汗がとめどなく噴き出してきました。
■石牌夜市
北投温泉に宿泊した時の定番となっている夜市です。あまり観光客はいないんですが、狭い範囲にかなりの人が
出てきています。
・石牌夜市の様子1
・石牌夜市の様子2
・石牌夜市の様子3
・石牌夜市の様子4
こちらの夜市で晩御飯を頂いてホテルへと戻りました。
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