こんちゃっす。
バカントクです。
今日はバイトで疲れたんで、ポリアンナのように、「面白かったさがし」が
まったくできませんでした。
毎日毎日、生活のどこかで「面白かった」ことをさがしだせる、ポリアンナって
スゴイと思います。
あ、ポリアンナがさがしてたのは「よかった」ことでしたね。
最後までボケようと思ったのですが…。
なんかボケるのも体力いるね!
ちなみに、黒澤明カントクはねちっこい画面作りで有名でしたが、ロシアで撮った
「デルス・ウザーラ」は、なんだかサラリとした感じに仕上がっているので、
長年助監督をされていた堀川弘通カントクが質問したところ、
ご家族から「あの時は腎臓が悪くて粘れなかった」という答えが返って
きたそうです。ついでにいうと次の「影武者」ではねちっこさが復活。
この時、黒澤カントクの腎臓は治ってたそうです。
体力や精神状態で作るものって変化するものなんですね。
いや、別にバカントクと黒澤カントクを同列で語ることに特段のイミはございませんが。
ついでにいうと、なんでもかんでもポジディブに捉えすぎて現状を見ず、
自己満足してしまうことを
「ポリアンナ症候群」
というそうですが、病名にされちゃったよ!ポリアンナ!!
誰が考えたのかはわかりませんが、こんな扱いをうけても
「よかった!これでよくわからない病名がハッキリしたわ!!」
と、ポリアンナは言うでしょうね。
そしてカントクもポリアンナの味方だ!!
チップマックには負けない!!
そんな年中しあわせカーニバルな男が贈る、「よかった」マンガ、
本日の更新。
どんぞ!!