心地よいSOUND

米川英之さんの話題メインで語る個人ブログ。
米川英之九州後援会からのお知らせ等も掲載しています。

先月に引き続きヤングギターです

2007年06月21日 | 米川英之
ヤングギター7月号、店頭に並ぶや否や買ってきました!
って、もう10日も前の話ですが。
オフィシャル掲示板では発売日前から「観ました」報告があったので、
「もう売ってるのかな?」と見に行きましたがまだでした。
中央部は店頭に並ぶのも早いんでしょうか。
私が手にしたのは発売日の翌日だったかな。

早速付録DVDを観てみましたが、先月の雑誌に載ってるのも久しぶりならば、
画面で話をしている米川さん(昔のじゃなくて現在の)もとても貴重!
機材の紹介はライブで見慣れた楽器などが登場し、テレビ画面を通して
見るのが新鮮な気持ちになったりしてました。
それにしても、説明のときのしゃべり方が結構笑えて面白かったです!
おかしなことを言ってるわけじゃないんだけど…。
話し方が(笑)。
緊張してらしたのでしょうか。
でもそんなところが普通っぽくてよいなぁ・・・・。
デモ演奏はNY FUNKSHOTの「Out Of Border」から「サファリ」と「Silky Wind」。
いつもよりゆっくり目、丁寧に弾いてました。
手元が大きく映っており、指の動きが分かりやすい映像になっていました。
かといって観ながら弾ける!と言うわけでは全然ないんですが。
そんな風に言うには100万年くらい早いですね~。

誌面の方も良い感じの書き方だったような。
専門的なことをたくさん言われてもすべて理解できるわけじゃないんだけど、
楽器のこと、機材のこと、演奏のことなどあれこれ触れられていると
うれしい気持ちになってしまいます。
まだバンドに属していた頃、あまりそのような取材のされ方をしない・・
音楽的なことを聞かれないし、話しても載らない・・、
と言うインタビュー記事があり正当に評価されないって悔しいなぁなんて思っていたので。
(その記事自体は音楽的にちゃんと見てくれているものでした)

誌面やDVDを観て新たに米川さんに興味を持つ人が出てくるとよいなぁ、
なんて考えました。
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DEPAPEPEライブツアー「ほろり二人旅2007」

2007年06月21日 | ライブ鑑賞
米川さんファンの私ですが、実はアコースティックギターデュオ、DEPAPEPEも好きです。
好きとはいっても遠征してライブを観に行くとか、CD全部持ってますとかそこまでのファンじゃないんですが・・。
メジャーデビューした頃にある友達がDEPAPEPEお勧め!みたいなこと言って教えてくれて、
それでアルバム「Let's Go!!!」を購入して聴いたのが始まりでした。
その後はその1枚のアルバムを思い出した頃に聴いたり、TV番組のBGMで流れてるのを聞いたりという程度でした。
が、今年地元鹿児島でライブがあるというのでこれは良い機会だ、と聴きに行くことに。

ライブの内容(ネタバレになるような)は書きません。
まだツアーが終了していないので・・。

会場は鹿児島・CAPALVOホール。ホールといってもライブハウスです。
地元ですが私にとって初めての場所。
ホールが入っているビル自体も初めてで、「へぇ、こんなお店が入ってるんだー」
ときょろきょろしながら入っていきました。
会場のホールはビルの8階。当然のようにエレベーターに向かうと、
エレベーターの前でスタッフに止められているお客さんが。
どうやら階段で上がらねばならないようです(ひえ~っ)
お客さんが多いので整理番号順に階段に並べ、とのお達しのよう。
それでお客さん方はぞろぞろと階段を上がり始めました。
私たちは「立ち見の何十番」という番号だったのですが、並び方が良く分かってなくて、
階段を上がったり下りたり無駄な動きをしてしまいました。この時点でもう汗だくです。
会場に入ってみると、部屋の3分の2くらいかな?折りたたみ椅子がぎっしり並んでました。
学校の入学式とか卒業式みたいな感じ。150~200席あったかなぁ。
お客さんはほぼ埋まってました。
その後ろに私たち立ち見客。100人弱くらい?
私たちは運良く壁際の場所を確保でき、壁に寄りかかるという楽な姿勢で観ることができました♪

開演は定刻を10~15分過ぎた頃でした。
生DEPAPEPEです。はっきり言ってお二人の顔の記憶もあいまいなら、苗字も良く知りません(汗)
ライブ中のMCでやっと名前覚えたみたいなもんです。
でもそんな中途半端なお客の私にも十分楽しめるライブでした。
インストは好きな方だし、アコギも練習しようという気持ちがあるくらいだから
(ちょっとだけど・・)好き。
でもそれだけではなくて、お二人のお客さんに対する態度が温かくて、
普段あまり馴染みのない私みたいなのまでいい気分にさせられたのです。

テレビで垣間見た姿、普段聴いているCDの印象では「さわやか」「可愛い」だったのが、
生のライブを観てちょっと変わりました。
結構ハード、硬派な側面もあるし、思ったよりも男くさい部分を持ってるんだなーと。
特に徳岡さんのほうは今まで持っていた印象ががらりと崩れました。
もっとほんわかした方だと思ってたけど、違ったみたい。
(悪い意味じゃないですよ、意外だったな~と思っただけです)

ライブが終わるとき、お二人のうちどちらかが
「毎年(鹿児島に)来れる様に頑張ります!」と言いました。
「また来ます!」じゃなくて「来れる様に頑張る」というその言い方が
気に入ってますますDEPAPEPEいいなーっと思えたのでした。

ツアー終了したら、セットリスト、ネタ満載で再度書こうと思います。
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