コットンボール

コットン気分で♪

年賀状の遅延

2007-01-05 15:18:19 | 007 暮らし
あまりにも年賀状が少なく,筆まめな知人に何人か聞いたところ,未だに届かない人が何人も!
これは去年の記事ですが,やはり去年も遅延に対する苦情が多かったんですね。
去年はなんとも思わなかったけれど,今年は私も思ったぐらいだから去年よりさらに苦情は増えるのではないかと。。。

お年玉つき年賀はがきの発行枚数は合わせて40億8500万枚、実際に販売されたのは全体の92パーセントの37億6000万枚。
販売枚数は、平成11年の41億9500万枚(過去最高)を記録した後、減少傾向で、ことしは去年よりさらにおよそ1億枚減って、過去15年間では最も少ない枚数。
「電子メールの普及に加えて、去年、個人情報保護法が全面的に施行されたことで、企業や学校などが名簿を作らないようになったことも販売枚数の減少につながったのではないか」と分析。
差し出しのピークは、12月30日で、前年に比べて5日遅く、各地の郵便局では、短期間に大量の年賀状の仕分け作業に追われて配達が遅れる事態となり、例年以上に多くの苦情が寄せられた。

郵政公社のサイトを見てみたら,今年は更に1億枚ほど減ったそうです。
宅配業者も「お年玉付きメール便」をやったらどうでしょうね?(笑)
ますます,うかうかしてられなくなります。>郵政公社

平成19年元旦に全国で配達される年賀郵便物は、19億19百万通(国民一人当たり約15通)で、18年元旦に比べ1億39百万通(対前年6.7%)の 減少となりました。


去年の事は忘れてしまいましたが,↓こんなにトラブルが多かったんですね。
まぁ,出す人のピークも30日という事ですから,31日はアルバイトの確保も難しく,30日に出しといて元旦に届けろ!とはいわないにしろ,3が日の間には届けて欲しいものです。

配達されていない年賀状が見つかったり、2006年の年賀状に誤って2005年の消印を押してしまう不祥事が発覚。



新年に入ってからも、郵便ポストの年賀状が燃やされたり、アルバイト配達員が年賀状を雪の中に埋めてしまったり、郵便ポストに汚物が投げ込まれ、年賀状が汚される被害にあうなどの事件が多発しています。