いよいよ、新学期。今日は１号と甥っ子が入社式。
１号が珍しく電話を掛けてきた。
入社式で何かやらかしたのかと思ったら、
「アイロンはどんなの買ったらいいの～？」
だって(笑)
おいお～～い。
どうせ続くはずないんだから、安いコードレスじゃない奴のにしなさいと最初は話してたんだけど、話してるうちに絶対奴にはアイロン掛けはできないような気がしてきたので、安いクリーニング屋さんを見つけた方がいいよというアドバイスに切り替えた^^;
ズボンプレッサーの方がまだ便利だよと言っては見たものの、ズボンプレッサーなんて使ったことがない私。
本当に便利なんだろうか(・・?＞ズボンプレッサー
なんだかな。
そばにいればアイロンのひとつやふたつ、かけてやれるのに。
でも、そういう意識が芽生えてる事は喜こぶべき事なのだ。
片や２号。
アイロンの心配どころか、洗濯機の使い方さえ未だに知らない。
ごはんも炊いたことがない。
このままでいいのか？＞２号
と思うけれど。
親として突き放さねばならないのでは？と思わないこともないけれど。
生まれてこの方、私も２号も一人暮らしをしたことがないから。
お互いに「一人暮らし」を始めようとは決して思わない。
いや、そう思っているのは私だけかもしれないが・・・
２号も「一人暮らし」をしたいと言ったら、送り出す心構えはいつでもできているつもりではいるんだけど。
言い出さないことに心のどこかでほっとしている。
家事の出来ない男には決してしたくないのだが・・・
そういえば、この間は。。。
１号が珍しくメールを送って来た。
「おかーさんの口座番号教えて」
「なに？振り込んでくれるの？」
「いや、聞いとくだけ」
ハハの小さな胸が大きく膨らんだ瞬間であった(爆)