[2023年5月8日 更新]
都立国際高校の人気が上がってきている。
今回は数字を見ながら2024年度を予想してみよう。
◆推薦倍率は4倍を超えた
募集人員は推薦入試42、一般入試98名と一定である。
一般入試は実倍率。
年度 | 推薦入試 | 一般入試 |
---|---|---|
2023 | 4.24 | 2.38 |
2022 | 3.32 | 2.12 |
2021 | 3.86 | 1.77 |
2020 | 3.64 | 2.25 |
2019 | 4.31 | 2.44 |
2018 | 4.95 | 2.51 |
2017 | 3.93 | 2.13 |
2023年度推薦入試で応募倍率4倍を超えた専門学科は国際高校と総合芸術高校(4.40倍)のみ。
3倍超えは工芸高校(3.60倍)と農業高校(3.05倍)の2校。
2023年度一般入試も高倍率。
専門学科で2倍を超えたのは国際高校のみ。総合芸術高校は1.56倍と低迷。音楽科が3年連続で全入というのが足を引っ張っている形。
◆新国際高校(仮称)はまだまだ先
新国際高校は2027年度中に校舎の工事が終わる予定。
ということは、早くても現在の小学5年生からしか入学できない。
都立に入る! Twitter そのときに必要な情報をこっそりと。ミンナニナイショダヨ
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