[2021年1月15日 更新]
今日の記事も校長会調査から。
2017~2020年度の平均と比べ、今回の調査では数字が良くなかった全日制普通科高校を見ていく。
「2021年度の志望者数」÷「2017~2020年度の志望者数平均」
をパーセントで表した。数字が小さいほど志望者が減ったということだ。
◆70%以下
<男子>
深沢 62.1%
田柄 59.2%
文京 68.6%
向丘 69.3%
足立新田 69.2%
足立東 63.6%
東 53.4%
福生 65.0%
小平南 64.6%
永山 53.3%
<女子>
小山台 67.6%
大森 51.2%
深沢 68.2%
光丘 61.3%
高島 62.9%
足立新田 61.3%
淵江 66.0%
青井 52.5%
東 54.0%
篠崎 58.8%
葛西南 69.5%
野津田 52.4%
多摩 64.5%
久留米西 63.8%
小平西 64.2%
調布南 62.5%
永山 65.8%
男子より女子の方が多い。
目を引くのは文京(男子)と小山台(女子)か。文京は男子も女子も志望数も減りが激しい。過去5年間の志望数推移は
文京男子 333→335→270→264→206
文京女子 337→315→303→286→229
以前が高すぎたということでもあるが、ちょっと減りすぎに見える。
文京は2020年度一般入試の実倍率が、男子1.38、女子1.50と普通の水準になっている。「今年は倍率上がる」と見ていたがどうなのだろうか。
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