[2021年4月22日 更新]
いよいよ中学3年生は6月から会場模試が始まる。
2020年はコロナ禍で実施が見送られた。
2021年は、6月からVもぎが会場にて実施すると発表されている。
◆席争奪戦
昨年度は10月からVもぎの会場実施が解禁された。
ネットでの申し込み限定だったが、受付開始数分で定員に達していた。
うちの塾生は、親子でパソコンとスマホを使い予約できたそうな。
私の塾は区部にあり、Vもぎ会場も複数から選べるような立地である。
多摩は会場が少なく、例年の(席数を減らしていない状態の)Vもぎでもすぐ定員に達しているイメージ。
6月にVもぎ会場となっている場所をマッピングした。

▲は自転車での来場禁止、◆は自転車OKの会場である。
池袋の近郊は5会場もある。王子や中野坂上は近くとは言えぬかもしれんがね。
それとは逆に区部の東側や多摩は少ない。
小田急沿線や臨海地区に住んでる人は大変だわ。
これを見れば、多摩地域(国分寺より西方面)は会場受験難民が出るのは分かるだろう。
今年は席数もかつてより少ないだろうし、ますます予約が困難になるはず。
さすがに転売する者はいないだろうが、複数のメールアドレスで会員登録するような者はいるかもしれないがね。
◆2020年の受付は午後4時
6月の会場受験の予約開始時刻は発表されていない。昨年度は16時から予約開始していた。
どうしても会場で受けたいのなら、がんばって予約戦線に加わるしかない。
だが、私の考えは「6月は受けなくてもいい」だ。
おそらく受験勉強はまだ何にもしていないだろう。その状態でテストを受けてもぼんやりとした手ごたえしかないはず。6月6日なら期末テストの勉強まっただ中のはず。
早くても期末テストの終わった7月4日の回からで十分である。
とにかく今もっとも注力すべきは定期テスト。過去最高を目指せ。
都立に入る! ツイッター 毎日役立つ情報。ミンナニナイショダヨ
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