[2024年9月9日更新]
進学指導重点校は国語・数学・英語の入試問題が他の都立高校共通問題とは異なり自校作成問題を利用する。
その過去問題は各高校のサイトに載っているのだが、何年分があるかはまちまち。
過去問のありかと、何年分が載っているかを一覧にした。
あるとき公開が急に停止することもある。おそらく国語の問題文での著作権が理由だろう。
必要と感じるなら、パソコンやスマホに保存しておくことをお薦めする。
◆日比谷高校
・3年度分
・解答あり
◆戸山高校
・3年度分
・解答あり
◆青山高校
・6年度分
・解答あり
◆西高校
・6年度分(国語は2024年度の1年分だけ)
・解答は東京新聞のサイトにリンク
◆八王子東高校
・4年度分(国語は2024年度のみ、問題がなく解答だけ)
・解答あり
◆立川高校
・5年度分(国語は4年分)
・解答あり
◆国立高校
・4年度分(国語は3年分)
・解答あり
西や青山は掲載数が多い。
受験生としてはありがたいだろう。
だが、受験生なら過去問はちゃんと購入した方がいい。たかだか2,000円程度だ。持っていていつでもパラっと見ることができる環境の方がずっといい。印刷しておくと、必要な年度・教科を探すのに時間がかかる。
買うなら声の教育社をお薦めする。国語の問題文が欠けたりしていないからだ。
都立に入る! Twitter (X) そのときに必要な情報をこっそりと。ミンナニナイショダヨ
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