![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/fc/07b4a01a701a176c02462d3fde7aea11.jpg?1554086950)
「万葉集」から引用したようだ。
しかし、「令」と言う言葉を考えると、「いいつける、命じる、いいつけ」と言う言葉だ。
国民に対して「命令して統制、平和を保つ」と言う事か?!。
安倍氏の「安」が入っていなくて良かった!が、内閣府による、おかしな情報統制なども、発生している事を考えた場合、「そのようにしたい!」と言う、安倍氏らの考えがあったのかもしれない!。
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04/02 追加投稿。
「令月」ならば、「めでたい言葉」だが、漢字一字としての「令」の場合、「そうではない意味」も含まれており、その部分で考える必要があった。

![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/1b/e1f2b0a5f3e472715eb21bf2be331999.jpg?1554165817)
NHK NEWS WEB 新元号「令和」 典拠の万葉集序文は「宴席の情景を説明」2019年4月1日 19時40分 より。
大辞林 第三版より 「令月」とは
1 何事をするにもよい月。めでたい月。「嘉辰(かしん)令月」、2 陰暦2月の異称。
https://kotobank.jp/word/令月-660939
漢字ペディアより 漢字一字としての「令」とは
ら行 ー れ 令
(意味) ①いいつける。命じる。いいつけ。「令状」「命令」 ②のり。きまり。おきて。「訓令」「法令」 ③おさ。長官。「県令」 ④よい。りっぱな。「令色」「令名」 ⑤他人の親族に対する敬称。「令室」「令嬢」
https://www.kanjipedia.jp/kanji/0007237600/
これまでの元号選定者らは、「いいつける、命じる、いいつけ」と言う意味もある、と言う事を考え、「令」と言う文字は使用しないように排除していたのだと思う。
だから、これまでの候補にも、ほとんど使用されていないのだと思う。
個人的には、「令和」と言う言葉、文字を考えた場合、「国民に対して、命令して統制、平和を保つ」と言うイメージが思い浮かんでくる。
特に、このイメージと「完全に合致する出来事」がある。
自衛隊の「ゴラン高原派遣」だ。
そのように思わないか?!。
そう言えば、ハガティ駐日米国大使は、その事を想像したのか「大喜びのようだ!」。
ところでハガティさんは、ユダヤ系の人なのですか?。
2050年に建国予定の「大イスラエル帝国」について、近隣諸国の国境を侵害した国境設定になっているが、「この事は問題にならない」と考えているのか?。
ロシアの他国の領土占領など、日本の北方領土を含め、「問題になっている」が、「大イスラエル帝国」建国する場合、「同じ事を行う!」と言う事になる。
この事について、どう考えているのか?。
「大イスラエル帝国」の話が、予定通り進むのであれば、近隣のアラブ諸国と戦争になるであろう。
「令和」と言う新たな時代、そのようにならないと良いが。
2050年まで、あと31年だ。
ビル・ハガティ米国大使
認証済みアカウント
@USAmbJapan
ビル・ハガティ米国大使さんが首相官邸をリツイートしました
Congratulations on the start of a new era. We look forward to strengthening our partnership in the era of #Reiwa !
新しい時代の始まりをお祝いいたします。『 #令和 』でも日米パートナーシップを強化できることを楽しみにしています!
ビル・ハガティ米国大使さんが追加
首相官邸
認証済みアカウント
@kantei
新元号公表 https://www.pscp.tv/w/b3FrEjFBbWp6Z29lWE1WRWV8MXluSk9PTW1va25KUgn7uQ1_rSlFqJDILsi7tl3i8QrW_ZCR09sSb0YSdFDE …
20:14 - 2019年3月31日
https://twitter.com/USAmbJapan/status/1112553835128471552
記事参照。
新元号「令和」 典拠の万葉集序文は「宴席の情景を説明」
2019年4月1日 19時40分新元号 選定過程
二松学舎大学の塩沢一平教授によりますと「令和」の典拠となった万葉集の序文というのは、あとに続く32首が詠まれた背景などを説明した文章です。
今回の序文のあとには当時、太宰府の長官だった大伴旅人の邸宅で開かれた宴席で、集まった32人が詠んだ梅にまつわるうたがつづられています。
典拠された序文は「春の初めの良い月にさわやかな風が柔らかく吹いている。その中で、梅の花が美しい女性が鏡の前でおしろいをつけているかのように白く美しく咲き、宴席は高貴な人が身につける香り袋の香りのように薫っている」という意味だということです。
歌人 岡野弘彦さん「初春のさわやかさ伝えている」
昭和天皇や皇太后さまから和歌の相談にも乗った歌人の岡野弘彦さんによりますと、新元号『令和』の典拠となった万葉集の序文は太宰府に派遣されていた大伴旅人の家で正月に宴会が開かれ、32首のうたが詠まれた時の状況が説明されたものだということです。
序文の内容は「正月の気分を表したもので、『初春の月はすがすがしく、空気は快い。風はやわらかい。梅の花は、鏡の前のおしろいのように白い花を開いていて、らんの花は、後ろにかぐわしい香りを漂わせている』という、初春のさわやかさを伝えている」ということです。
岡野さんは「万葉集のうたは、やまとことばで書かれているが、元号がやまとことばだと、長くなるので、漢文風の文章で書かれた序文から引用したことに今回の特色があるのだと思います」と話しています。
国文学専門家「『蘭亭序』『文選』参考か」
国文学が専門で万葉集を研究している明治大学の山崎健司教授によりますと、新しい元号、「令和」に使われた万葉集の第5巻の序文は中国の六朝時代の政治家で、書家として名高い王羲之の書「蘭亭序(らんていじょ)」や同時代の詩文集の「文選(もんぜん)」を参考にしたのではないかということです。
これについて山崎教授は「当時は中国の書物の言葉を使うことが教養のバロメーターだった。典拠となった作品を取り込むことで、その世界観も取り込むことが表現技法の1つだった」と話しています。
また、山崎教授は典拠となった序文について、「『気淑く(きよく)風和ぎ(かぜやわらぎ)』といったみやびな言葉が多く使われていて全体的に柔らかいイメージだ。これまでの元号は中国の書物が典拠で時代の理想などについて書かれていたが、それとは一線を画する」と話しています。
序文では当時の九州の役人がうたげを催し、集まった32人が梅の花について詠んだ背景などが説明されていますが、「一つのテーマについて個人が多様な考え方を持ちこれからの時代に向き合っていこうというメッセージがくみ取れるのではないか」と話しています。
さらに、「序文は漢籍を参考に作られているが、外来のものを吸収し、独自の新しいものを生み出すというのも、日本的でおもしろいと思う」と話しています。
日本の古典専門家「今回の元号選定 大変意義深い」
日本の古典に詳しい、国学院大学の中村啓信名誉教授は「令の字は画数が少なくよい意味が込められているが、あまりなじみのない言葉なので国民に親しまれて浸透していくことを願う。元号は将来的には広く使われている国語から選ばれるべきだと思うので、今回の選定はその第一歩として大変意義深い」と話していました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190401/k10011869281000.html
何故、「新元号 6原案中4つしか開示しないのか?!」、「5つ目は何故、開示しない?!」非常に不自然だ!。
安倍氏か、菅官房は、「この事」について、「何故、開示しないのか?!」、説明すべきだ。
記事参照。
新元号 6原案中4つは 「英弘」「広至」「万和」「万保」
2019年4月2日 4時34分新元号

![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/5f/c0b00eacb5d61363a6f9f5560e1e3d9e.jpg?1554165830)
「令和」に決まった新元号の選定作業で、政府が示した6つの原案の中に「英弘(えいこう)」、また、読み方は明確ではありませんが「広至」、「万和」、「万保」の4案が含まれていたことが分かりました。
新しい元号を「令和」とすることが1日の臨時閣議で決定され、皇太子さまが新天皇に即位される来月1日に、元号は「令和」に改められます。
こうした中、新元号の選定作業で、政府が、各界の代表や有識者からなる「元号に関する懇談会」や全閣僚会議で示した6つの原案の中に▽「英弘」、また、読み方は明確ではありませんが、▽「広至(こうし、または、こうじ)」、▽「万和(ばんな、または、ばんわ)」、▽「万保(ばんほ、または、ばんほう)」の、4案が含まれていたことが分かりました。
また政府は、およそ2か月前から新元号の候補名を絞り込む作業を進め、発表の1週間ほど前には原案の数を6つに決めていたということです。
さらに6つの原案は、一枚の紙に典拠とともに五十音順に並べた形で懇談会の有識者などに示され、多くから「令和」を推す意見に加え、出典を日本の古典にするよう求める意見が出されたということです。
これを受けて、全閣僚会議では、杉田官房副長官が懇談会では「令和」に支持が集まったことを説明したあと、複数の閣僚が意見を述べましたが意見集約は行われず、最終的に安倍総理大臣に一任する形で「令和」が新元号に決まりました。
一方、「令和」の考案者は明らかにされていませんが、専門家の間では、万葉集が専門で、京都の研究機関の名誉教授を務める国文学者を有力視する意見が出ています。
新元号の決定を受けて、政府は、今月30日の天皇陛下の退位と、来月1日の皇太子さまの即位に伴う一連の儀式を滞りなく実施できるよう、準備を加速させるとともに、新元号「令和」が多くの国民に受け入れられるよう、意味などを丁寧に説明していくことにしています。
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新元号は「令和」 出典は「万葉集」4月1日 11時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190402/k10011870041000.html
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04/03 追加投稿。
安倍政権は、新元号の「6案」すべて公開したようだ!。
そもそも、最初から全て公開すべきであったのだ。
隠す必要あったのか?。
何でも隠蔽すれば良い、と言うものではない、と言える。
最初から全て公開していれば、このような追加投稿もしなくて済んだのだ。
安倍氏らは、庶民に対し「効率が悪くなるような事」を行なった、と言える。
この事を考えれば、政府・安倍政権の推進する各種の政策についても、「同じような事が、度々発生している」。
一つの工作を行えば、それに対しての対策も行う必要が出てくる。
最初から正直に隠蔽せず、全て公開すれば、「非効率なプロセス」を排除できるのだ。
国会においての安倍政権に対する質疑応答、「効率的であったのだろうか?」。
「非効率であった」ならば、その分だけ無駄な国費と時間が失われたと言える。
「嘘や隠蔽」は、「財」を減らす、もしくは組織であれば、信頼性が低下、支持されない組織にも繋がると言える。
記事参照。
新元号 6案すべて判明 「令和」考案は中西進氏か
2019年4月2日 12時24分新元号

![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c7/005f3f50f0990b3a37787a04a7670e6a.jpg?1554250729)
新元号の選定作業で、政府が示した6つの原案すべてが明らかになり、新元号に決まった「令和」以外は、
▽「英弘(えいこう)」、
▽「久化(きゅうか)」、
▽「広至(こうし)」、
▽「万和(ばんな)」、
▽「万保(ばんぽう)」の5つの案でした。
「令和」の考案者は、関係者の話などから万葉集が専門の国文学者、中西進氏とみられます。
新元号の選定にあたって政府は、考案を委嘱した専門家から提出された候補名を、読みやすく、書きやすいなどの「元号選定手続」に定められた留意点に沿って絞り込み、1日、「元号に関する懇談会」などに6つの原案として示しました。
関係者によりますと、新元号に決まった「令和」以外の原案は、
▽「英弘」、
▽「久化」、
▽「広至」、
▽「万和」、
▽「万保」の5つの案でした。
「英弘」が日本の古典を、「広至」は「日本書紀」と儒教の基本的な考え方を示した中国の古典、「四書五経」の「詩経」の2つを、
典拠としているということです。
また「久化」「万和」「万保」は中国の古典が典拠に含まれているということです。
一方、政府は「令和」の考案者は明らかにしないとしていますが、関係者の話などから、万葉集が専門の国文学者で国際日本文化研究センター名誉教授の中西進氏とみられます。
中西進さん 独自の視点で万葉集を長年研究

![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/76/52dc7981a8788b25971168c93b1a6925.jpg?1554250745)
中西進さん(89)は長年にわたり万葉集の研究を続け、日本の古代文学の研究に大きく貢献してきました。
中西進さんは東京都の出身で、東京大学を卒業したあと、筑波大学や国際日本文化研究センターの教授を歴任し、大阪女子大学や京都市立芸術大学の学長を務めました。
長年にわたり万葉集の研究を続け、万葉集の和歌の作り方が当時の中国の影響でどのように変化したかを論じるなど、独自の視点で研究を行い、日本の古代文学の研究に大きく貢献してきました。
また研究のかたわら、子どもたちに万葉集を講義する「万葉みらい塾」を全国の都道府県で開くなど、古典の普及にも努めています。
こうした功績が評価され、平成25年には文化勲章を受章しています。
中西進氏 万葉集が出典について「いいと思います」
「令和」の考案者とみられる中西進氏は、午後1時45分ごろ、外出先から京都市西京区の自宅に車に乗って戻りました。
報道関係者からの「元号の考案者として名前が挙がっていますが」という問いかけに対して「お話しすることはありません」と答えました。
また、『万葉集』が出典となったことについて問われると「いいと思います。いい時代になればいいですね」と話しました。
中西さんの教え子「万葉集研究の第一人者」
中西進さんから教えを受けていた国文学者によりますと、中西さんは万葉集の研究において第一人者だということです。
また海外の文学の研究でも功績があり、海外の学会の会長も務めていたということです。
この学者は「中西さんは万葉集のことをいちばんわかっている方で、小学生を対象に万葉集を解説したり一緒に考えたりする教室を開き、万葉集の普及に努めていた」と話しています。
館長務める「高志の国文学館」きょうは休館
中西さんが館長を務める富山市の高志の国文学館の学芸員の一人は、NHKの取材に対して「きょうは休館日です。中西館長から元号について何も聞いていません」と話しています。
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新元号「令和」 典拠の万葉集序文は「宴席の情景を説明」4月1日 19時40分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190402/k10011870221000.html
*そう言えば、CO2排出について、2070年に「ゼロにする」と言う事に延ばしたのか?!。
2000年の頃、経済産業省は、2030年までに、CO2排出について、「ゼロにする」と述べていたのでは?!。
「CO2排出ゼロ」、益々、先延ばしになっているのでは?!。
このような状態では「投資家が投資しにくい環境になっている!」と言える。
安倍政権、経済産業省、資源エネルギー庁などは、庶民や投資家に対して「騙している!」と言う事だ!。
最近の日本を考えた場合、「テクノロジーの更新」が、「先進国ではない他国」と比較しても、「遅れ気味」になっているように感じてならない。
「古い技術に固執している大企業経済界」と「黒い政治」が、「旧テクノロジーの更新、最新テクノロジーへの転換」の足かせになっているのだ。
もう少しで安倍政権も終了だ。
次の指導者は、「多くの国民にメリットのある政策、可能性を感じさせる政策を展開してもらいたい」。
エネルギー政策については、「原子力は無くすべき!」だ。
福島のような深刻な状況を作る因子を維持継続させる事になるからだ。
わざわざ、複数の高いリスクを維持継続している政権は、「愚かな政権」と云わざろうえない。
この事を「正す必要がある」と言う事だ。
政治と大企業経済界のせいで、「国民と、日本に住む外国人について、放射能による不要な危険に曝す事になる!」と言う事だ。
これから発生し続ける巨大地震や、それに伴う大津波で、原発が爆発してしまえば、また福島のような地域が発生してしまうのだ。
「そのようには、絶対ならない仕組み」であれば、原発稼働容認派も増えると言えるが、現時点での似たような原子力発電方式であれば、不可能な事だ。
このような状態では国としても責任を取ることは難しい。
現時点で電力企業が、原発を稼働させている事自体、「福島の原子力災害について、国への責任転嫁の状態」であり、当時は民間企業であったので、本来は、国が支援してはならないのだ。
そのような万が一の場合について。不完全な状態で原発を稼働させている事は、政府として「国家犯罪」、企業としては「企業犯罪」と言う事にもすこぶる近づく事になる。
このような不完全な原子力発電の運転・運用を考えた場合、庶民が「安全・安心」を感じられる説明責任について国も企業も果たせない状態と言える。
この事は、日本に住む庶民と外国人に対して「騙している!」と言う事になる。
このような状態を、政府・その時々の政権は延々と継続させ続けているが、「果たして良いのであろうか?!」と言う事だ。
福島原発が爆発して一帯は汚染地帯になり、「8年たっても、人が生活できなくなっている」。
政府、政権としての原子力推進の考え方、見直しの必要があると言える。