【石橋、鬼の追い込み】何が賃上げだ!「国が率先して雇止めを許容!?オカシイでしょ!」問題認識の歪みを石橋がぶった斬る!
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*中小企業の「勢いのある賃上げ」が、ほとんど起きていないのは、「それが出来ない環境にある」、と言う事であれば、「それが出来る環境に変える必要がある」、と言える。
岸田政権を含め、これまでの与党政権に対して、個人的に繰り返し述べてきた事だが、「零細小中企業の賃上げ(賃金ピラミッドのボトム層の賃上げ・所得向上)」が早急に必要だ!」、と繰り返し指摘し述べてきたが、大企業と比較した場合、亀が歩くようなスピードと言える。
政府としては大企業ばかり「おいしい政策」、支援しているが、「零細小中企業対策」、「おいしい政策打ち出しているのか!・・・」。
「一方に偏りすぎている政策」を繰り返し打ち出しているので、その状態だと「自然に格差が広がっていくのは当然な事だ」。
この事により、婚期に入っている人々でも「低所得過ぎて結婚できない」、と言う問題が発生!。
政府の偏った政策で「結果的には人口が増えない」、と言う事に繋がっている・・・(国力低下・国際競争力も低下!)。
政府として行うべき事は「大企業よりも中小企業を支援するべき!」、と言える。
政府として零細小中企業に対して「賃上げ」を求めるならば、「必ず行えるような政策」と「法整備」が必要と言える。
その事について、これまでの与党政権は「誤魔化して、全く行わなかった」ので、「現状の賃金格差拡大、消費が十分なされない脆弱な日本経済・・・」と言う事になってしまったのだ。
低賃金化している日本人の国内消費は望めない、と言う事で外国人にきてもらう政策、「目先の利益」としてはヒットしているのかもしれないが、自然災害や疫病流行になった場合、外国人は来なくなる・・・。
その時、「どうする日本!」、と言う事になってしまう。
外国人から見て「行きたい日本!」、と言う事はどういうモノなのか?!。
「阿波踊り」を例に挙げれば、従来とはかけ離れた作られた「パフォーマンス・イベント」と言う状態だ。
特別席など「バカ高い料金設定!」を行ったが、その席は誰からも予約がなかった・・・。
「低脳な金儲け主義者」が、そのような事を実行すると、徐々に本来の祭りに人が来なくなる、と言う事になる。
「お祭り」は、「お祀り」であり、本来は、神様に感謝する行事なのだ。
パフォーマンスイベントと勘違いしているバカな議員、有力者等はその事を理解しなければならない。
近いうちに「祟り」があるかもしれない・・・。
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