とある寺院の日記。苦労もあれば夢もあります。ごくごくフツウの毎日ですが・・・。
tera日記
越前大野
写真は先日から紹介している洞雲寺様の正面入り口に架かる洞雲寺橋です。裏山には古城、大野城がそびえています。この辺りは「清竜さま」と呼ばれる神社付近で、水と緑の美しいところです。
碁盤の目のような規則正しい道筋の地区と、城の近くは複雑に細い道が入り組んでいるという城下町特有の風情を持つ町です。今回は役目上、充分な特徴ある写真が撮れませんでしたが、稚児行列の通り沿いに垣間見ることができました。道の側溝は確か水が流れていたと思いましたが、安全のためかふさがっているところが目立ちました。
朝、時間があったので、岩手のB師とともに、宝慶寺という修行道場のある山のふもとの平間豆腐店まで、なつかしい豆腐と厚揚げを買いに行きました。私とB師とは宝慶寺での修行仲間なのです。上の写真左は豆腐店前の集落、右はヒラマのおばちゃんとB師です。ここのお豆腐、永平寺の僧堂飯台の食材としても使われたことのある由緒ある老舗です。
下の左は、宝慶寺方面への道筋。左は別の日に撮ったものですが、同じところ付近です。このような墓碑や記念碑が散在しているのです。
碁盤の目のような規則正しい道筋の地区と、城の近くは複雑に細い道が入り組んでいるという城下町特有の風情を持つ町です。今回は役目上、充分な特徴ある写真が撮れませんでしたが、稚児行列の通り沿いに垣間見ることができました。道の側溝は確か水が流れていたと思いましたが、安全のためかふさがっているところが目立ちました。
朝、時間があったので、岩手のB師とともに、宝慶寺という修行道場のある山のふもとの平間豆腐店まで、なつかしい豆腐と厚揚げを買いに行きました。私とB師とは宝慶寺での修行仲間なのです。上の写真左は豆腐店前の集落、右はヒラマのおばちゃんとB師です。ここのお豆腐、永平寺の僧堂飯台の食材としても使われたことのある由緒ある老舗です。
下の左は、宝慶寺方面への道筋。左は別の日に撮ったものですが、同じところ付近です。このような墓碑や記念碑が散在しているのです。
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