どうも~、担任助手の嶋村です。
夏休みの教育実習では「まだまだ自分は授業が下手だな」と痛感させられました。
授業の構成や流れだったり、どんな設問を投げかけるとうまく授業が進むかだったり、様々な課題を見つけることが出来た3週間でした!
様々な課題を見つけた一方で、子供たちとか関わることで、人と話す上で大事なことを忘れていた自分も見つけることが出来ました。
どれだけ拙い文章でも、伝えたい気持ちが言葉に乗っていたら、その一生懸命さは伝わるということです。
やっぱり人に自分の言いたいことを伝えるのは難しいのですが、相手に伝えたい、届いてほしいといった気持ちが籠っていないことにはどれだけ良いことを言っていたとしても心に残ることはないです。
受験に置き換えると、面接がありますね。答える内容も大事ですが、どれだけその学校に行きたいのかという気持ちや、やる気を見ていると思います。
二次試験の数学なんかでは、記述で途中式を書いてどれだけこの問題を考えたかを解答用紙で伝えることで部分点がもらえることがあります。
なんだかんだブログを書いてきましたが、最終的に僕が言いたいことは、
気持ちが勝手に、言葉以上に話している身振り手振り、目力なんかで相手に伝えてくれるということです。
なので、本当にこの大学に行きたいという思いを受験の時に表現してほしいですね~。
以上、拙い文章の嶋村でした。(笑)