前期で簿記の授業をないがしろにしていたせいで、後期では簿記にこてんぱんにされています。単位がもらえるか不安、そんな担任助手の松田です。
簿記って基本的に覚えていないと始まらない教科なので、前期で簿記の授業をまじめに取り組んでいなかった自分は後期の授業についていけず、とても焦っています。。(でも、資料だけ配られてあとはガンバレって雑じゃないですか??)
そんな現状を打破するために、この前簿記の参考書を買いに行きました。参考書のコーナーに行くと、簿記の参考書はもちろん他の資格に関する参考書もたくさん並んでいて、眺めているだけで勉強が出来るようになった気がしました。おそろしい。
特にTOEICの参考書はいろいろと種類があって、簿記の参考書を探しに来たのに思わず買ってしまいそうになりました。。
ってあれ?自分てTOEICの参考書買ってたよな???
そうです、僕は愚かなことにTOEICの参考書を買ったくせにほとんどやることのないまま、購入した記憶と勉強への意欲とともに参考書を積読された本の山へと葬っていたのです。大馬鹿者め。
でもこれって受験生がやりがちなミスですよね。一冊を完璧に終わらせることのないまま他の参考書に目移りしてしまう。
ほとんどの人が自分は大丈夫だと思っているかもしれませんが、受験が近づき不安も増してくる冬休み辺りでは、新しい参考書を買った方がいいのではないかという気持ちになってしまっている人を何人も見ました。
新しく始めるのではなく、長く連れ添ってきた参考書と心中する気持ちで受験に挑みましょう。
とまあ、ブログのネタとして消化してしまいましたが、自分も頑張ります。