紅ほっぺ育苗

紅ほっぺも小苗を育苗トレイに固定しはじめました。

昨日は午前中強風そして時折大降りの雨でした。ハウスの中にいるとこの雨音がすごくとても圧迫感があります。自分にとってMRIの中より感じます。

昨日は87歳の母親の検査結果を聞きに行きました。以前耳の後ろに出来たイボが基底細胞癌と診断され半年に一度診察していました。そこにまた同じようなイボが出来てとって検査してもらったんですが今回は異常ありませんでした。次は2ヶ月後の受診になりました。このがんはあまり悪性度は高く無いようですががんと名前がつくとやっぱり不安でした。

本人はただのイボだと思って軽い気持ちで皮膚科のクリニックを受診したのですが直ぐに基幹病院に紹介状を書いてくれ手術を受けました。

紫外線や老化が原因の一部らしいです。

外で働く仕事なのでなるべく帽子や夏場でも長袖で日差しを避けています。これから紫外線が強くなってくるので要注意です。

ひっそり咲いている花

庭であまり見てもらえない花たちです。

これは神棚にあげる榊の花です。古木で子供の頃から見た目が変わらないです。

これは月桂樹の花です。たまに親戚が葉を摘んで干してカレーなどに入れるそうです。

これはマユミという名前が可愛らしい木の花です。

これはカナメモチの花です。うちの生垣です。新葉が赤くなりよく生垣で見る事が多い木です。

最後はジャガイモの花です。花が咲き終わり茎が枯れてくると収穫時期なのですが一昨日猿に先を越されました。

章姫育苗

少しずつ出てきた小苗を9cmポットに根づくように固定しています。

今年ももうすぐ88歳になる職人が作ってくれた竹製のランナーピンを使っています。

オレンジ色のランナーピンはプラスチック製の市販されているものです。これで小苗を固定して発根を促します。

頭の上ではセキレイが遊んでいました。

今朝8時頃の太陽、ハロ現象だと思います。

今日は今から親戚の法事、ごく身内だけのようです。

定期受診

内科を受診してきました。もう10年以上前に国保の健康診断でHbA1c（血中の約2ヶ月程度の糖の平均値）が基準値より0.2位高いので専門医にかかるよう市の健康保険課から家まで来てくれて説明を受けてから3ヶ月毎に通院しています。

今回は血液検査と腹部エコーでした。

そして主治医の先生の診察室で待っているといつものように少し早足で◯◯さんこんにちは。足の調子はどう？仕事始めた？とまず足の事を心配してくれました。

そして本題の前にこの前孫を連れていちご狩りにいってきましたよ。大変だよね。といちごやハウスの話しをしてから前回撮った胃カメラ、胸部レントゲンの説明をしてくれました。

胃カメラはいつもの通りポリープは３つ位あるけどこれは心配ないからね。との事。

逆流性食道炎は自覚症状がきになってきたら良い薬があるから言ってね。との事でした。

胸のレントゲンはいつものところに同じ影、最初に肺がんを疑われた所ですが強打の跡が残っているとの決着したところです。

そして今回のエコー、膵臓、肝臓、腎臓、脾臓、胆嚢に異常無しとの事でした。

そしてメインの血液検査の結果説明です。

血糖関係の数値は基準値範囲内でしたので何もいわれませんでした。

注意されたのはタンパク質不足の点でした。肉を食べた方が良いとの事でした。肉類はあまり食べない方なのでやっぱり数値にでるようです。

Biliの数値が高いのですがこれは体質のようで今のところ気にしなくて良いようです。黄疸に関わる数値らしいです。

TGは中性脂肪の数値らしいです。これはＬ低すぎても問題らしいです。

次回も3ヶ月後の診察です。

主治医の先生で忘れられない事は雪でハウスを全壊した時、いつものように仕事いちご忙しいでしょ？と診察室に入ってきた時にハウスを潰してしまった事を話したらごめんね、手伝いにいけなくて、でも〇〇さんなら大丈夫だよと言ってもらえた事です。

整形外科のクリニックにかかっていた時は主治医はパソコンとにらめっこで診察時間も3分ぐらいだったので余計印象に残っているかもしれません。

紅ほっぺ親株

プランターに植えてから50日経ちました。

これが植えたてホヤホヤです。

そしてこれが50日後の様子です。

そろそろ育苗ハウスに移動しなくては。

今日は内科の定期受診、膵臓と肝臓の画像を見たり血液の数値HとかLを確認しながら間間に主治医が農業の話しを聞いてきます。教えてもらってばかりでは悪いのでわかる範囲で答えます。