昨日は、テレビで見た星座占いが最悪。新潟まで絵手紙創始者の小池邦夫先生の講演を聞きにいく予定が初っ端からいやな予感。なにか悪いことがおきなきゃいいが、とおもいながら10時30分駅前発の高速バスに乗り新潟へ向かう。久しぶりに、福祉バス以外のバスに乗ったのだが、ステップが高いのに戸惑った。
1時間ちょっとで到着して、会場なあるNEXT21ビルのなかで16階のレストラン街に向かおうとしたが、その前に会場の6階の様子を見てみようとおもいエレベーターの6階で降りる。かなりの人数が並んでいる。自分の体にあった席を確保したいのでその列の加わった。開場予定は12時。その45分前なのに70番目くらい。結局昼食抜きに(-。-)y-゜゜゜。
早めに開場してくれたが、講演は予定の13時。定員500人のところ850人位の応募があり抽選したとのこと。満杯で講演は始まった。
話の内容は大体“月刊絵手紙”に書かれていることで、対談のこと、自分に影響を与えた人のこと等でそれを面白おかしく話された。耳で聞くと、読んでいるより分かりやすいのは確か。
絵手紙用紙5枚ほど、持参するよう案内状に書かれいたが時間が不足し、駆け足でスライドで見せらたものを1分以内に模写。それを4枚。なんだか、絵手紙用紙が勿体ないな~んて。
終了後、向かいの新潟三越で、先生の展示販売がおこなわれておるので、見に行った。額に入れられた作品が10万~20万円、掛け軸になったものは高いものは50万円。本も販売されており、購入した人に先生がサイン会をしていた。サインをしてもらうためおばさん達がワイワイ30人から40人並んでおり本も飛ぶように売れていた。 商業主義を感じ、絵手紙に純粋さを求めていた自分には、この風景には違和感を覚えてしまう。このようにおもうのは自分だけだろうか ?
帰りのバスは始発ではなく、ここの停留所でも沢山の人が待っており、乗り込んだとき席が後ろしか空いてなく、狭いバスの中をぶつかりながら歩かなければならなかった。
1時間20分ほどで長岡駅終点に到着。最後の方で降りるつもりでいたが、遠慮することないよと言ってくれる人がいたので、中間でおろしてもらう。
ところが、やはりステップの段差があり過ぎ、踏み外し転げてしまった。前に降りた人がすぐに起こしてくれたが、手を擦りむき青あざに。他のお客さんからも大丈夫ですかの声が。
今日は仕事であった家内が仕事を終え家にいる頃なので電話し迎えに来てもらう。「やっぱり、悪いことあったのね」だって。右手の状態が下の写真。
あまりに惨めなので、左手のUPはなしです。
帰宅すると、いつも迎えてくれるミミがみえない。しばらくはどこかにいるだろうと
トラだけを相手にしていたが、いつまでたっても現れない。心配して家じゅう探しまわっても見つからない。このあと大事件が・・・。
長くなりそうなので、ここで中断。あとは明日の記事で。
絵手紙は、牛乳パックに描いた ギボウシ。
いう資格ないけれど、以前近くのデパートで
この先生の展示会に行き、sibuさんと同じ感想を持ちました。
苦労して行かれたのに。。。
どちらに向いてかわからないけど、憤っています。
瞼の腫れが治って元の男前に戻られたかしら?と思ってたらまたまた大変なことに・・・
でも、物は思いようで骨折とかでなくてよかったですね。
落ち込まないで。。。みんないろんなことがあります。
やはり、おなじ感想を持たれましたか。
あれでは、絵手紙を儲けるために描く
ということになってしまいます。
友の会にかなりの人と、絵手紙交換をしてますが、交換している人はそのまま続けらるので、来年からは辞めようかともおもいます。
落ち込んではいません。周りの人たちの助けもありましたし、絵手紙の精神だある「感謝」
の気持ちを強くしました。
絵手紙って何?って思っちゃいますよね
お便りじゃなくって 「作品」 になっちゃってるでしょう?
私とは 無縁の世界だなと思ってます
小池先生に限らず そう感じることが 最近多いです
絵手紙も 変わってきてるのかもしれませんね?
何てことでしょう・・・・
今日は腫れているのではないですか?(><)
guuさんの言うように 骨折でなくて良かった
協会のことは聞きました
会員にはもっともっとノルマがあるそうですね
こうして絵手紙ブログの繋がりと 素晴らしい出会いに感謝して 楽しい絵手紙にしましょうね^0-/
自ら外れてる。
協会運営でお金は必要でしょうが、描いたものを高額で販売するのは・・・?
考えさせれました
手も足も出血してしまい、見るも無残な
姿です。片目もひどい状態が続いてますので
人には会いたくないですね。
そうそう太郎さんも足の指を骨折し動けない
状態が続いてます。二人でお祓いをしなければ
とメールでやりとりしてます。
ここでの絵手紙交換、楽しいです。
これからも続けていきたいですから宜しく。