わが地にも、大雪警報が長きにわたって出てましたが、
恐れるほどの降雪はなく、大雪だったら必ず見かける屋根の
雪下ろしは一軒も近所では見ずじまい。
県内では津南町や十日町市、南魚沼市はテレビで報じられている
とおり大変だったでしょう。長岡市では山間部は雪下し、雪かきに
汗をながされたことでしょう。
2月に入れば、降雪があっても、よほどの寒波がこなければ、
さほどの積雪はないとおもいます。
心配していただいた方々には、御礼申し上げます。
絵手紙は、ふかしイモ。
鎖骨骨折から今日で１週間。痛みは退かない。ますます強くなって
いくようにさえおもえる。
左腕は動かず、動かせず。
先生の言い方では、もし、左半身麻痺でなかったら手術だったかも
しれない。
入院だけはしたくなかった。家に居られれば外出はできなくても、
パソコンで絵友のブログ、フェースブックを見たり ヘタなりに
絵手紙をかくこともできる 
ありがたや、ありがたや 
お見舞いのラインやメールも多数いただき、その全部が「返信は
いらない」と書かれていたのは嬉しかった。
絵手紙は、ピーナツ と りんご。2枚ともタオル筆で描きました。
この20日、出先で転倒してしまった。
つまずき、前のめりで、しこたま肩を打ってしまった。
かなりいい音がしたらしく、すぐに5，6人の人が 大丈夫
ですか と起こしてくれました。
その日も肩の痛さはかなりでしたが、翌日はさらに増し、翌々日
には一層・・・。不自由であっても、少しは上がった腕が
痛さで完全に上がらず。
今日、いつも通っている総合病院の整形外科で看てもらったら、
鎖骨骨折で、治るには3ヶ月か4ヶ月はかかる、と言われ
鎖骨と背中を固定する装具と三角巾もつけさせられた。
パソコンを打つのも打ずらく、更新がままならくなりますが、
コメはいれられなくとも、皆さんのブログは拝見します。
コメント欄は閉じさせてもらってます <(_ _)>
絵手紙は桜餅
昨日、朝からパソコンのインターネットとメールの画面が普段とちがい、
画面上では、繋がりませんのメッセージ。
電源を、入り切りしてみたが同じ結果。ケーブルテレビをブロバイダーに
使っているので、雪でケーブルが切れたとかで？？？
でも、それならテレビも映らなくなるなるはず、テレビには異常なし、
だから、別の原因で・・・。
しばらく時間をおいて、再度パソコンの電源を入れてみようと、午前中は
休むことに。
午後になってから、電源を入れても同じだったので、ケーブルテレビの
サポートセンターに問い合わせてみた。やはり、電源を入れ切れさせられたが、
同じ結果。ケーブルの線を調べてもらったが、繋がっているとのこと。
機種を聞かれ、１０だと答えたら「あ～あ、たぶんですが、普段使い終わったら
シャットダウンで切ってますか？」と聞かれたので、「そうです」と答えたら
「じゃー再起動で立ち上げてください」と言われ、再起動で立ち上げた。
驚くことに、メールもインターネットもできるようになった。
担当者の説明では、「10では、たまにあるのですよ。もし、またその現象が起こったら
再起動で立ち上げてください」とのこと。原因は、ウィンドウズ１０にあったようだ。
絵手紙は、殻入りピーナツ。
良寛さんの書が県立新潟美術館に展示され、期間が
もうじき終わりそうなので、昨日観に行った。
（良寛と巻菱湖 越後が生んだ幕末の二人の書人）と題された
展示会で、二人の書人の字は、読めないのがほとんどであったが
魅入ってしまい、圧倒された。幸いなことに大雪警報が出ているので
館内はガラガラ。ゆっきりと鑑賞することができ、
読めなくとも、しばらくは足を止め時間を費やしてしまった。
良寛はともかく、巻菱湖はぜんぜん知らない書人であったので、
特に興味を持った。楷書から行書、草書と幅広く展示があり、先生として、
お手本もあった。
帰りは、吹雪で前が見えにくくなるような、降雪の中をユックリゆっくり
運転をして、なんとか無事自宅に到着。あ～～、怖かった～～
絵手紙は、絵手紙仲間でブログ仲間の やちゃんさんから教わったのり版がで描いた
みかんの絵手紙。上手くはいかなかったが、面白いので、これからも練習すれば、
少しはうまくなるのでは・・・？
