ようやく雪も降らなくなり、気温も１０度を超す日がつづく
ようになった。雪国にもようやく春が訪れたのだろう。
我が家の庭には、すこ～し雪が残っているが、もう冬囲いは
はずしてもよさそう。タイヤ交換もやろう。
近所に避難所があり気持ち、町の人口が増えた感じ。
体育館に避難している人たちを、中越地震で大きな被害を受け、
最近ようやく復興した近くの 蓬平温泉 (←クリックでリンクします)
が招待したというあたたかいニュースがあった。
温泉でゆっくり温まり、浴衣でもてなしの食事を嬉しそうに
食べているのを見てもよかったとおもう反面、
理不尽さを感じざるをえない。
この温泉、山間部で、交通的には不便であるが、歴史もあり
私自身は、好き。温泉街の雰囲気がのどかでゆったりしている。
宿泊はしたことがないが、温泉だけは宴会をやった時使った。
でも、３件とも従業員、おかみの評判はよい。
外出した折、買ってきたタイ焼き、同じ角度から描き、文だけ変えてみた。
タイ焼き
今季最後のディーサービス絵手紙教室。
長岡で２００年の歴史がある老舗和菓子店“紅屋重正”
の銘菓２個を描いた。 ↑クリックでリンクします
一個には桜の模様があったが、どの角度から描こうか
いろいろ、弄っていたら模様がつぶれ分からなくなってしまった。
その、和菓子は前の席のKさんが描き終えてから
見せてもらい描いた。
銘菓の名前は上が、“花衣”。下が“苺蕷薯”(いちごじょうよ)
午後からは、私は次期(４月)で転勤される職員さん、退職される
パートさんお二人へお礼と感謝の絵手紙を描きパートさんには手渡した。
職員さんは外出されていたので、他の職員さんに渡してくれるよう
お願いした。
一昨日、そこそこの天気に誘われ家内と二人で
国営越後丘陵公園へ“雪割草まつり”を見にいった。
天気は良くても風は冷たく、たまに雪もちらほら。
<!-- 雪割草まつり -->
スケッチも道具を用意して行ったのだが、いざ描こうと
すると、くしゃみ鼻水がとまらない。
花粉症の症状だ。あまりにひどくついには熱まで・・・((+_+))。
結局写真だけを撮り、スケッチは諦めて帰ってきた。
雪割草は、花言葉が高貴、優雅。雪国に春の訪れを告げる花。
４月のカレンダーを描いた。
昨朝、雪がふって屋根に積もっていた。
それも、かなり強く。４月も後半にかかるのに
予報は、まだ雪マークが傘マークとともに続いている。
市内に入られた、相馬市から避難してきた人々は、体育館に
入られた人がほとんど。板の間だから寒いおもいを
していられるのだろう。
テレビでは、被災地の様相も当然ながら被災して家族を探されている
人たち個別を追い放映している。それぞれ、胸がいたくなる。
家内の姉が山形県の鶴岡市に住んでいるのだが、
こちらでガソリンを買えないかと、問い合わせてきた。
１時間以上並んで、目の前で売り切れてしまったとか。
それも、２０００円までとの制限があっても。
鶴岡は日本海側なので直接の被害はそれほどではないが
風評で買い急ぎの人、被害の多かった福島、宮城方面から
購入しに来ているとのこと。
こちらでは２０リットル制限で買えるが、鶴岡から来たら往復で
無くなってしまうから無駄だとおもうと答えたが、ガソリン
不足の深刻さが伝わってきた。それとともに人心の不安定が。
福島に実家がある友人からTELがあり、実家の様子を聞いたら
家は無事だったが、今は避難された方が多く、近所で買い物が
できなく困っておると言っていた、水道がまだ駄目で
風呂に入りたいと・・・。
自由書(ひらがな)を書いてみた
