先日(22日)に、新市内の川口いうところで小池邦夫先生の
講演があった。私は行けなかったが、教室の皆さんは
出かけられた。そして現在 絵手紙展が開かれている。
遅ればせながら、絵手紙展を見に今日出かけた
市内の絵手紙人の絵手紙が飾られ、別室に小池先生の
絵手紙が。
大きな部屋に飾られていた市内の絵手紙人には知っている人の絵手紙も
あり、親しみを感じた。が、どうも小池先生の絵手紙、そして飾られていた
手紙には親しみ、上手さ、偉大さを感じなかった
あまりにも遠い存在すぎるのか・・・。以前には講演を新潟市まで不自由な
体に鞭打って聞きに言ったこともあったが、講演を聞いて以来無理することは
ないとおもうようになった。
ただ、{ヘタがいい ヘタでいい}(一生懸命描けば良い) は納得し、
筆は常に上を持って描いている、そして書いている (^_^;)
不器用だから、最初に教えてもらったとおりにやっている
その日その時の精神状態により、線が揺れてヘタだったり
まあまあだったりだが それでいいとおもっている。
上を持つことで緊張感が高まるのが好きなのだ
家にあった木彫りのアイヌ像