sibuの“不自由だから楽しめる”

平成13年11月に脳梗塞を患い、以来左半身不随。時間に余裕ができやれることが増える。これをチャンスに。sibu 

左手での書

2010-04-09 14:42:25 | 出来事

 左手で初めて書を書いた。いや、書いたなんていえないだろうが、それらしく動かした(@_@;)。まず、震えが。それから疲れ、おもうようにならないイライラが・・・
少しは頭の体操になったかな~。かえってストレスが溜まったりして(-。-)y-゜゜゜。
  
 
入院当時、ほとんど動かなかった左手だったが少しは動くのだから諦めずリハビリ頑張れと、励ましてくれた理学療法士さん、感謝です。自分でも、動かせるとき、動かす機会があるときは、動かし自己リハビリをした。 ただ、水泳だけは両手を使おうとするとバランスがとれなくなり、沈んでしまう。これだけは駄目だった。水泳だけは、片手片足でやろう(^u^)。
 
 先回のディーサービス“書道”のとき、携帯を持っていき忘れ写真を撮れなかった。
昨夜、復習しさらに次の予習をしたのでそれをUP千字文です。
    

 地方紙の絵手紙投稿で新聞に載り、その謝礼で千円の図書券ゲット。それで
竹田双雲氏の書の手本を買い、それを見て書きました
   

 


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4 コメント

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Unknown (あーりん)
2010-04-10 11:40:03
本当に?左手で描いたと思えないほど堂々としていて、あたたかくて、なにより書いた気持ちが伝わってくる味わいがある字だと思います
sibuさんのチャレンジに刺激をうけます

歳をとっていく(この言い方は好きではありませんが)ことは、あきらめることの連続のように思うこともあります
でもあきらめない気持ちこそ、前進の推進力だと自分に言い聞かせています
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あーりんさんへ (sibu)
2010-04-10 13:08:49
ありがとうございます ♪♪。
励みになりました。これからも挑戦し続けたいとおもいます。

歳はとるものではなく、食べるもの。なんて、自分で解釈してます。食べれば食べるほど元気がでますから
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頑張ってぇ~~ (はっぴ~)
2010-04-10 21:11:01
凄いわ~~
不自由な左手でもこんなに書けるとは?

私の効き手(右手)より上手です
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はっぴ~さんへ (sibu)
2010-04-11 09:07:06
ありがとうございます。

褒めていただくと、嬉しいのですが、あまり褒められ過ぎは、のってしまいやり過ぎてしまうかも・・・
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