南部吟遊詩人の写真館

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盛岡にようやく訪れる春の日差し

2009年04月29日 09時54分51秒 | さまざまなる意匠(雑感・詩?)

先日までの寒の戻りがようやく去り、盛岡に暖かい陽射しが帰ってきました。
週末の冷えた雨で、もう桜は散らされ、見頃を失ってしまいましたが、まだまだお隣の雫石はこれかららしいです。
(まだ五分咲きだってさ。小岩井農場のあたりとか)

GW中は小岩井農場の桜を皆さんにお見せ出来そうです。わーいわーい

とりあえず、今日も一句。

春うらら こころに沁み入る その光 とし蔵

【解説】
初めて知りましたが「しみいる」は「染み入る」だけでなく「沁み入る」とも書けるらしいです。その意味もズバリ、「心に深く感じ入る」ということらしいですよ。


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