2010年の東北、岩手の桜。
こちらは盛岡市の中心部にある「石割桜」です。
↑右奥の建物が県庁です。この石割桜は県庁の隣、裁判所のロータリーにあるのです。
「石割桜」の名の通り、まるで、桜の木が成長につれて石を割ったかのような錯覚を受けますが、実際はそうではありません。
もともと、落雷で割れた石のはざまから、桜の芽が生えたのが始まりのようです。
ここは、もと南部藩の家老、北家の屋敷跡。樹齢はおよそ300年と言われています。
木の種類は「エドヒガンザクラ」という種類。一般的な「ソメイヨシノ」より鮮やかな桃色ではなく、やや、白っぽいのが特徴です。
この写真は今年のG.Wに撮りました。
今年のG.Wは天気がよく、暑かったので、これまで咲き渋っていた桜が一斉に開花しました。
(例年、盛岡の桜は4月の後半に咲く)
G.W中はこの石割桜の周りは朝から晩まで人がすごかったです。
ちなみに、この周りには駐車場がありません。観光バスは特別に県庁に停められますが…
↓石割桜はこのへんです。
満開の桜を見るのはなんて気持ちがいいのでしょう!!
こちらは盛岡市の中心部にある「石割桜」です。
↑右奥の建物が県庁です。この石割桜は県庁の隣、裁判所のロータリーにあるのです。
「石割桜」の名の通り、まるで、桜の木が成長につれて石を割ったかのような錯覚を受けますが、実際はそうではありません。
もともと、落雷で割れた石のはざまから、桜の芽が生えたのが始まりのようです。
ここは、もと南部藩の家老、北家の屋敷跡。樹齢はおよそ300年と言われています。
木の種類は「エドヒガンザクラ」という種類。一般的な「ソメイヨシノ」より鮮やかな桃色ではなく、やや、白っぽいのが特徴です。
この写真は今年のG.Wに撮りました。
今年のG.Wは天気がよく、暑かったので、これまで咲き渋っていた桜が一斉に開花しました。
(例年、盛岡の桜は4月の後半に咲く)
G.W中はこの石割桜の周りは朝から晩まで人がすごかったです。
ちなみに、この周りには駐車場がありません。観光バスは特別に県庁に停められますが…
↓石割桜はこのへんです。
満開の桜を見るのはなんて気持ちがいいのでしょう!!
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