南部吟遊詩人の写真館

このサイトは2023年3月、容量の不足により更新を断念しました。以後は「南部吟遊詩人の写真館2」に続きます。

「銀河農場の夜」(小岩井農場イルミネーション2023)ってどんな感じですか?

2023年01月08日 12時34分57秒 | 雫石や県西地方(小岩井農場など)
昔は「岩手雪まつり」の会場だった小岩井農場。
かつては雪像もあったのです。
しかし、例年の雪不足やコロナ禍の影響もあり、雪まつりは縮小。
岩手高原スキー場に会場は移されました。
その岩手高原スキー場でも今年から「岩手雪まつり」は行われないことになりました。
ここに、「岩手雪まつり」は完全に断絶することになったのです。
( ;∀;)

それはともかくとして、今年も小岩井のイルミネーションを見に来ました。
(→去年の記事)

入口には、光る看板が。

目立ちますね。

場内は明るく輝いています。
次から次へと車が入っていきます。

会場への入り口もイルミネーション。

ちなみに、会場はこんな感じ。
パンフです。

まずは右手にサンタ。
トラクターです。

入口に何かあります。

牧草ロールによるウェルカムオブジェです。

右手にはトラクター。

巨大クリスマスツリー


はるか向こうのまきば園には…、一本桜?


迷路もあるようです。

明るくてきれいですね。

お、これは、「恋人たちの聖地」!!!

まー、私には関係ないですね~(・∀・)

お、SLを発見しました。今年もあります。

イルミネーション、キレイですね。

線路の先は大空に伸びていきます。

さて。今回はこんなイベントをやっていました。
肝試しのようです。

車内にこんな人形が置いてあります。(ネタバレすいません)

列車の客車を降りても続きます。

基本は人形です。

歩いていくと、古い建物の前を通ります。

建物の中には不気味な人形が。

基本的に人が脅かしに来ることはありません。

あと、遠いので、目を凝らさないとよく見えません。(・∀・)


で、終わります。

近くにいた子どもはすごく怖がっていたので、子どもにはいいでしょう。

で、会場の方に戻りましょう。

こういう明かりもいいですね。


巨大ツリーの下に戻ってきました。

あとは園内を歩きながらいろいろ見ましょう。

光のトンネルです。


東側のお店のサイロです。

多分これは逆バンジーの遊具です。

園内の木もキレイ。


「まきばのホール」です。

中に入れます。

工作教室や室内アーチェリーをやっていました。

記念撮影ができる箇所も。


屋外の遊具もイルミネーションされています。



樹木に取り付けられたイルミネーションもよく見ると色が違います。

遊ぶ家族連れ。楽しそう。

まきばの動物たち。

園内のイルミライナー。

画像では分かりませんが、鹿?の後ろは滝のように流れるイルミネーションです。

一本桜と展望台です。

ピンクのイルミネーションがきれいですね。


西側のエリアに行きます。

昔の荷馬車です。



ミルク館です。
キレイですね。

こっちは「彩林館カフェ」

中に、牛乳瓶タワーがあり、
カフェもやっています。

東側エリアを見ると、こんな感じ。

こちらの東屋には変わったイルミネーションが。

キレイですね、こういうの。




最後、南側エリアに行きます。

こっちにも巨大ツリーや、

光のテントなどあります。

ちょっとした「かまくら」感覚。
そういえば、昔、ここで雪像など「雪まつり」が行われていたころは、
かまくらも無数に作られていて、中で「ジンギスカン」とかできたのでした。
昔はそのくらい雪が多かったのですねー(*´▽`*)

山麓館レストランです。

ペットボトルタワーもありました。

左側が「恋人たちのツリー」です。
中で写真撮れます。

岩手山と虹が描かれている「キャンバスイルミネーション」です。

写真撮影用のイルミネーションもあります。

翼だの、

こういうの。
去年もあった気がします。
こういうの、「バエる」とか言うんでしたっけ?

そんなこんなでイルミネーション終了です。
園内はとても広いので歩いて回るだけでけっこう疲れます。

キレイでしたね~~(*´▽`*)

【撮影日:2023/01/07】






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 盛岡のマイナーな場所ってい... | トップ | 八幡平市の奥にある「不動の... »

コメントを投稿

雫石や県西地方(小岩井農場など)」カテゴリの最新記事