
木々を見つめての絵に取り組んできた。
木々を見つめての作成にあたって、どんな木を描きたいか話し合った。
子供たちは、本校は昨年、開校140年を迎えたことについて語り始め、
当時からこの学校の児童を見守ってきたであろう、立派な木を描いてみたいと意見がまとまった。
そこで、グループに分かれて、 デジカメで立派な木を探して撮影してきた。
本時はそれをもとに、下絵に取りかかった。
140年の年代ものの木だから、紙に全景が入るようにかいたら、どっしりとした様子を表せない。
紙からはみ出して描くことになった。
下絵を描く際、今回は、子供たちにコンテを与えた。
一度描いてしまうと消せないから、よく見て丁寧に線を描いていくだろうと考えたからだ。
また、コンテは、太い線細い線がガ表せるし、彩色する際、木の色とマッチする。
時々、よく見て描けている子を紹介する。
すると、その友だちの周りに子供たちがあつまり、見て学んだり、話しかけてヒントをもらったりする。
55回 |
9月12日 | 土 | 9:00 | 15:00 | 天竜壬生ホール | 第1会議室 |
56回 | 10月17日 | 土 | 9:00 | 12:00 | 天竜壬生ホール | 第1会議室 |
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