お試しＢ６手帳用紙

昨日、NOBLE NOTEのB6無地とF.O.B COOPのB5のExpedient blank writingpadなるものを買ってきました。目的はB6手帳の用紙にするため。以前にも書きましたが、トモエリバーは入手するのが難しそうなため、他のを探していてまずはこの２種のお試しです。

さっそく、NOBLE NOTEの糸をとき、ばらしてB5サイズ用紙として、自作B6デイリーと家計簿とを印刷してみました。プリンターはエプソンのPM-A970。そこで感想などを少し。

まず、最初の失敗した点ですが、こういう綴じノートって、端をそろえるために内側の紙と外側の紙の大きさって違うんですよね。当然内側の紙は短く調整してあり、外側の紙は長い。半分に折って重ねているので、そりゃそうですよね。そのことを全然意識していなく、外側の紙を使う場合は問題なかったのですが、内側の紙の場合、印刷がはみ出してしまいました。正確な寸法は次のかたまりをばらした時に測ってみます。その点で、まず、B6のノートを選んだのが失敗。真ん中が決まっているため、紙の幅に合わせて印刷もずらさないといけなくなってしまいました。『あらかじめB6ノートになっているのを使えば切ったり折ったりする手間がはぶけるじゃん！』って安易な考えがまずかったようです。反省・・・。

でもですね、さすがに印刷の状態は良いです。裏にもほとんど透けていません。さすがに高いだけある。まだ書き込んではいませんので書き心地はまた後日。

ただね、高すぎるっす。計算するとこのB6ノートが100ページで840円（紀伊国屋）。ということは、1ページは8.4円で、B5の紙に換算すると4ページ分で33円ちょい。デイリー1年分印刷すると3,066円かかってしまいます・・・。うーん、デイリーは今年で終わるものでもないし、デイリーで使うのは、なしかな。使うのなら先日ご紹介した5年日記ですね。これなら1回印刷すれば5年使えます。

他にもいろいろ感想はあるのですが、また後日ということで。ではだは。