えがおのもと

手帳・メモの話しと家族の話しがメインになっています。よかったらアドバイスくださいませ。

メモとノートで思うこと

2009-04-21 05:18:42 | 手帳・メモなどについて
あくまでも、本を読んだり、実際にやってみたりした上での僕の考えなのですが、メモとノートの特性について考えてみました。

1 メモは綴じの方がよく、ノートは気にしない。
あくまで自分の経験ですが、メモ時系列とかデイリーノートを参照に後から見ることが多いです。対して、ノートは内容で検索するため、目次とか見出しとかがあった方がよい感じです。そういうわけで、時系列の検索が主のメモならばらばらにならない綴じているものがいいし、目次とか分野別に分けるノートは自由度がきくルーズリーフやシステム手帳がいい気がします。

2 メモはその場でノートは後で
メモは肌身はなさず持ち歩き、気づいたことは書き留めます。対してノートはそのメモをみながらまとめ直し、追記したりする方がいい感じです。あわせて、そのメモにノートのどこどこに転記とメモをしておけば時系列でのノートの検索も可能です。

3 メモは1項目1ページ。ノートは同じ内容なら同じページに追記OK
メモは時系列で書き綴っているため、1ページ1項目がよいですが、ノートは同じ内容なら、追記する方が後から参照するのに考えの変化などがわかりやすのでいいと思います。ただ、その追記した日時を書いておく必要があるとは思います。あわせて、メモは紙の裏表で違う内容でいいですが、ノートは裏面には絶対違う内容のことを書かないほうがよいです。

4 メモは安価に。ノートは高価に。
これは単純に書く量の関係ですが、高価な紙をメモにするとなかなか書くことをためらったり、内容を考えたりするので、気にならない価格設定がいいと思います。対してノートには思い入れがあるくらい、お気に入りを選ぶのがいいと思います。ちょっといいノートやレポート用紙を買ってきてばらしてみたり、バインダーならちょっといいリフィル、トモエリバーの紙とか?どうでしょう。

だいたいこんな感じでしょうか?

久しぶりの手帳・メモなどについての話題でした。
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