「負け」は結局のところ
前回は
自滅ですよと、そういう事を書きました。
では、勝ちはというと
勝ちは生きている間、オールタイム続いています。
正確にいうと永遠に続くという事です
「 lifelong process」ということです。
それは、神が決めているからです。
武神と考えてもいいです。
別の概念でもいいのですが
《とにかく神がいるとかいないとか》 ということはおいといて
人は生きていること自体が勝ちであるというコンセプトで
生を受けているという事です。
それにも関わらず
大きな流れに逆らい(自我が強く出るため)
自滅をするのが人だという事です。
信仰心があるなしに関わらず(ちょっと語弊はあります)
人は自滅しないようになっています。
そのなっている(自然の流れ)枠を外れていくから
負け(自滅)ることになります。
そのコンセプトを武術(居合道においても)を学んでいく
と自ずと分かってくるとおもいます。
また、負けない、
つまり護身術稽古をとおして
"道"の探究=武道をしていきます。
神なんていない、存在しない
そう考えてみるのもいいです。
しかし
いると考えれば、納得できることが多々あるということも
長年生きてきていれば分かります。
まぁそれもどうでもいいことです。
因みに、
私はどこの宗教団体にも属していないです。
またその必要もないと自身では結論しています。